風防の前タレ


 CT125には旭風防のCT-T11ロング風防を装着しているが、風防の上端が目線の少し下になるので、もう少し高さが欲しい。取付ステーは多少融通が利くが、風防は前タレ(布タレ)で高さが決まるので、少し長くした前タレを自作してみた。試作1号機は安いフェイクレザー製でペラペラだったので、1.1~1.5mm厚の本革で写真の2号機を製作。風防は5cmほど上になっている。


 2号機でしばらく使ってみたところ、走行風でバタつくなどの問題はなかったが、もう少し厚みがあった方が雰囲気がよくなるかと思い、1.6~2.0㎜厚のオイルレザーで3号機を製作した。2号機ではフロントキャリアを外していたが、前タレに穴を開けて再装着。


 やはり、前カゴがあるとなにかと便利だ。

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オイル交換


 WR250Rは1年近くメンテナンスせずに乗りっぱなしだったが、タイヤ、スプロケ、チェーンの交換を済ませた。残っていたエンジンオイルとフィルターを交換、デイトナから発売されているオイルフィルター、Oリング、ガスケットのセットを使った。距離はそれほどでもないが、期間が長かったためか、オイルは少し濁った感じになっていた。

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前後タイヤ、前後スプロケット、チェーン、フロントブレーキパッド交換


 約10,000km使った前後タイヤ。リアだけでなくフロントもそれなりに摩耗している。ADVENTURECROSSはノーマルのTW301/302に比べ取り立てて長持ちするわけではないし、林道でのグリップも今ひとつ。全体に固い感じもするので、もう少し車重のあるバイク用なのだろう。


 最近は舗装路ツーリングがメインなので、オンロード向きのIRCのGP-210にしてみた。ADVENTURECROSSに比べると、柔らかくて組みやすい。


 フロントもGP-210。トリッカーのときは14,000kmくらい使えたので、WRでも同程度を期待。


 チェーンとスプロケットも使い込んでいるはずなので同時に交換。


 ギア比はノーマルのF:13/R:43に対しF:14/R:44と、5%ほどロングに振ってみた。このため、チェーンはノーマルの108リンクから110リンクに長くしている。なお、ギア比とチェーンの検討ツール(EXCELシート)はこちら


 フロントホイールを外したら、ブレーキパッドがほとんど残っていなかった。前回交換からは約20,000km。最初の純正パッドは35,000km使えたので、それよりは短いが十分持った方だろう。

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キジマ フロントバンパー


 エンジンガードも購入時点から純正オプションを取り付けていたが、より大型のキジマのプロントバンパーを購入した。


 純正オプションと同様、左右のステップのベースと共締め。上部はダウンチューブに金具で挟み込んで固定する。


 エンジンガードを大きくて試してみたかったのは風よけ。低発泡塩ビ板でレッグシールドを作ってみた。高さが低いので膝まではカバーできないが、つま先や足首に当たる風は弱くなった。また、風の流れが変わるためか、スクリーンを上にセットしても、下からの巻き上げが減ったような気がする。、

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GIVI大型ウインドスクリーンAF49


 BOLTには購入時点から純正オプションのスクリーンを取り付けていた。着脱式で大変便利なのだが、私の座高では少し高さが低く、額の辺りに風が当たってしまう。MRAのスクリーンで延長してみたが、延長するとおなかの辺りから吹き上げる風が強くなってしまう。純正オプションのスクリーンはアメリカンスタイルのまっすぐなタイプなので、流線型のタイプに変えてみることにした。通販サイトでいろいろ見ていたところ、アマゾンで割引率がよかったので、可変式の大型スクリーンAF49を購入した。


 ハンドルとフロントフォークの4点支持で固定する。可動部を一番下にセットすると、純正スクリーンとほぼ同じ高さになる。


 一番上にするとスクリーン越しに前を見ることになる。横浜新道を走行したところ、一番上だとやはり下から風が吹き上げる感じになる。目線の高さだと、同じぐらいの高さになるMRAのスクリーン付よりは風が弱いと思う。純正オプションよりも乱流がマシで、好みの位置にセットできるのがよい点かな。

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南会津


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【1日目:10月23日】
 距離:476.8km
 時間:12時間55分
【2日目:10月24日】
 距離:201.1km
 時間:4時間32分
距離と時間はGPSデータによる。

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AFレッグ風防 CT-02-B


 普通のカブやスクーターはレッグシールドがあるがCT125にはないので、寒くなるとヒザが冷たくなると思われる。旭風防からレッグシールドが発売されているので、少しかっこ悪くなるような気もするが購入。


 ステアリング下のカバー固定ねじを利用してステーを装着。ステーにシールドをボルトとナットで固定する。


 下はアンダーパイプにU字クランプで固定。シールドとの接続はトリムクリップになっている。


 前から見たところ。風防とセットで付けると、前からの風はほとんど防げそうだ。

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旭風防 CT-T11ロング風防


 防寒対策第2弾として風防を購入。CT125用の風防は何種類か販売されているが、どれも高さが低めのようだ。座ったときに目線の少し下ぐらいが使いやすいのだが、高いものでもアゴ辺りまでのものが多い。一番高そうに見えた旭風防のCT-T11にしてみた。


 一般的な風防と同様、ハンドルにクランプとステーで取り付ける。


 布タレが付いているのだが、赤黒なので車体色に合わないような気がする。


 そこで染めQを使って黒く染めてみた。70mlのスプレー缶1本では足らず、2本使うことになった。


 ウインカーをヘッドライト横に移設しているので、邪魔にならないよう布タレに穴をあけてタイラップで固定。布タレの下の部分はサイドリフレクターの取付け穴を利用するステーが付属しているが、ウインカーのところで固定されているので使用しなかった。

 シールドの上端は目線よりちょっと低く、少し背中を丸めれば風が顔に当たらない程度。裸眼ではあまりスピードは出せないが、シールド付のヘルメットなら気にならないと思う。

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ホンダ純正グリップヒーター


 東京は気温が下がってきたので、そろそろ冬支度を始める頃になってきた。冬の装備としてCT125用にグリップヒーターを購入。各社から出ているが今回はホンダ純正にしてみた。


 グリップとスイッチ、ハーネスなどのセット。右のグリップはスロットルコーンと一体になっている。ノーマルの鉄ハンドルに使うスペーサーも付属しているが、ZETAのアルミハンドルに交換しているので未使用。


 装着はグリップを交換し、スイッチボックスを取り付け、ハーネスを接続するだけ。電源はヘッドライト内のサービスコネクタに接続する。


 ついでにハンドガートも外して、ハンドルカバーも装着。ハンドガードに取り付けるZETAのカバーも持っているが、このタイプの方がすきま風が入りにくく、ちょい乗りなどでは使いやすい。


 ハンドルカバーはハンドルとレバーに差し込むが、CT125は左にレバーがないので、ちょっとブラブラする。バーエンドのボルトをハンドルカバーの外から締め込んで固定してみた、


 ZETAのハンドガードのバーエンド部分のみ使っている。Address125はハンドルカバーのみで冬を越したので、都内のちょい乗りならグリップヒーターがなくても、それほど冷たくならないと思う。ヒーターが役に立つのはツーリングのときかな。

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佐久


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【1日目:10月1日】
 距離:385.5km
 時間:12時間54分
【2日目:10月2日】
 距離:182.1km
 時間:4時間51分
距離と時間はGPSデータによる。

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佐渡島


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【1日目:9月24日】
 距離:366.3km
 時間:6時間4分
【2日目:9月25日】
(ホテル~新潟港)
 距離:7.9km
 時間:13分
(両津港~両津港)
 距離:297.5km
 時間:8時間58分
(新潟港~ホテル)
 距離:10.9km
 時間:23分
【3日目:9月26日】
 距離:436.8km
 時間:7時間54分
距離と時間はGPSデータによる。

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HJC HJ-27 FRAMELESS ELECTRIC SHIELD


 少し前に購入したヤマハのYX-6 ZENITHHJCのDS-X1がベースになっている。DS-X1にはスノーモービルバージョンが発売されており、電熱シールドが装着されいる。ベースとなる帽体は同じと思われるので、この電熱シールドを入手。販売しているショップが見つからなかったのでe-bayで購入した。


 シールド本体とケーブルのセットになっている。


 ケーブルは「シールドに接続」、「中間のカールコード」、「バッテリーに接続」の3本構成になっている。


 シールドを装着。上下にヒーター線が通っている。シールド自体2重構造なので、東京なら電気を通さなくても曇らないと思われる。


 シールド左にコネクタがありケーブルを接続する。ケーブルクリップも付属していた。


 バッテリー接続の端子をカットして、シガープラグを取り付けてみた。必要なときのみ接続して使うつもり。

 効果のほどは寒くなってから確認してみよう。

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