北海道(5/14日目)


 Webマップ版はこちら

 日時:2025年6月29日
 距離:271.8km
 時間:8時間41分

(1)トロッコ王国

 朝7時半過ぎに出発。昨日で予定していたところを大体回ったので、この日は名寄の東側は適当に走行してみた。美深からペケニウプ側沿いの道道49に入ってみる。途中、トロッコ王国という看板があったので立ち寄ってみた。


 日本一の赤字路線である国鉄美幸線の跡地でトロッコを運航している。


 機関車がトロッコを引っ張るのではなく、エンジン付きのトロッコを自分で運転できるのが特徴のようだ。


 往復で約10kmとのこと。

 一人で乗る勇気はないなぁ。

 珊瑠大橋を渡る。
 
(2)行者の滝

 国道239を走行中、「行者の滝」という大きな看板がある。その先の山の形も変わっていたので進んでみる。


 未舗装路が広場になったところに滝がある。滝からは変わった形の山はうかがえなかった。

 「看板の割には…」という感じ。

(3)道の駅にしおこっぺ花夢

 国道に戻って道の駅にしおこっぺ花夢へ。そろそろ食事でもと思ったが、フードコートやレストランはなかった。

(4)愛別ダム

 道道101を進み相別ダムで休憩。


 昼食がまだだったので検索してみたところ、士別は羊の町とのことでレストランを探してみる。ジンギスカンは夜のみの店が多かったので、昼食のできるレストランでハンバーグ(牛)のサフォークステーキ乗せを食べた。サフォークは羊の種類で、柔らかくて美味しかった。昼食後、名寄に戻った。

カテゴリー: WR250R, ツーリング | コメントする

北海道(4/14日目)


 Webマップ版はこちら

 日時:2025年6月28日
 距離:429.4km
 時間:12時間03分

(1)箱岳スーパー林道

 朝7時前に出発。美深町から箱岳スーパー林道(美深歌登線)へ。入口付近で仙台から来たSerow250氏と一緒になった。

 路面はフラットで走りやすい。

 レーダードームが見えてきた。


 山頂手前の駐車場に到着。


 箱岳に登頂(と言っても歩いたのは標高で10mもなさそうだが…)


 360°のパノラマ。


 加須美峠に戻る。


 6月30日から美深~加須美峠間が通行止めになるとのこと。なお、例年7月1日から渓流釣りが解禁になるので、交通量も増えるらしい。走りに行くなら6月後半がよさそうだ。

 最後は超フラットダート。


 林道は枝幸町歌登で道道120に接続。

(2)風烈布林道

 道道120を少し東へ進んで風烈布林道へ。

 路面はフラットだが除草から時間が経っているのか草がかなり覆ってきていて少し走りにくい。


 最後は海岸沿いの国道238に出る。

(3)道の駅マリーンアイランド岡島

 国道を北へ進んで道の駅へ。バイクがたくさん停まっていた。


 オホーツク海を眺めながらホタテ丼をいただく。

(4)ケモマナイ林道

 県道12からケモマナイ林道へ。

 風烈布林道と同じような感じだが、最近除草されたらしく、道路わきの草が低いので走りやすい。


 林道は国道に戻る。

(5)エサヌカ海岸ダート1

 浜頓別のべニア原生花園側からダートに入ってみる。


 少し進んだところで通行止めだった。

(6)エサヌカ海岸ダート2

 村道エサヌカ線の入口をまっすぐ進んで海岸のダートへ。

 通行止めではなかったが、水たまりの穴が大きかったり、鉄パイプが倒れていたりしており、砂が深いところがあったりしてあまり走りやすくなかった。また、草が高いので海が見えるところも少なかった。


 未舗装路は続いていたが飽きてきたのでエサヌカ線に戻る。

 エサヌカ線のエゾシカ。親子かな。

(7)道道732冠水道道

 国道に戻って少し北へ進み道道732へ。猿払川沿いの湿地帯を進む未舗装路で、湿地帯の区間は水が多いと冠水して通行止めになるとのこと。

 湿地帯の中を進む。路面自体はフラットで直線も多いのでハイペースで走行できる。


 道道84に接続。

(8)豊富町大規模草地育成牧場

 日本海側に進んで豊富町の大規模草地育成牧場内を走行。サロベツリフレッシュロードと呼んでいるらしい。


 牛さんと記念撮影。

(9)宮の台展望台

 国道40から未舗装路に入って宮の台展望台へ。


 サロベツ原野と利尻島が見える。この後、国道40とそのバイパスを通って名寄に戻った。

カテゴリー: WR250R, ツーリング | コメントする

北海道(3/14日目)


 Webマップ版はこちら

 日時:2025年6月27日
 距離:434.0km
 時間:11時間25分

(1)旧富内駅

 朝7時半ごろ苫小牧のホテルを出発。この日は名寄への移動だが、まっすぐに行くとすぐに着いてしまうので、むかわ町から内陸に入っていく。鵡川上流の富内に旧国鉄の駅舎が保存されていた。


 国鉄富内線の駅で1986年に廃線になった。元々はこの辺りの鉱物資源の輸送のために建設されたとのこと。


 プラットホームなども保存されている。

 駅周辺の雰囲気。

(2)阿部商店

 国道274に出て夕張経由で富良野へ。夕張の手前にメロンの販売所があったので立ち寄ってみる。


 カットメロンを売っていたので食べてみた。甘くておいしい。

 富良野に到着。

 十勝岳展望台を目指すも霧が出てきた。この後、雨も降りだした。

(3)道の駅びえい「白金ビルケ」

 ふもとまで下りると雨は止んだので道の駅で休憩。


 昼食を採っていなかったのでホットドックを食べる。

 旭川市街を走行していると進行方向に暗雲が…

 国道274に退避。こちらはよく晴れていた。この日は名寄のホテルに宿泊。

カテゴリー: WR250R, ツーリング | コメントする

北海道(1~2/14日目)


 Webマップ版はこちら

【1日目:6月25日】
 距離:215.3km
 時間:6時間45分

(1)道の駅名田庄

 昼過ぎ15時前に出発。敦賀港のフェリー乗り場に向かうが、夜遅い出発なので高速は使わず下道をのんびり進む。道の駅名田庄で休憩。18時前なので誰もいなかった。


 敦賀市に入り、8番ラーメンの夕食。

(2)敦賀港フェリーターミナル

 給油を済ませてからスタバで時間をつぶし、21時ごろにフェリー乗り場へ。バイクは徐々に増えて2列分の台数、40台ぐらいかな。フェリーは予定通り出航。


 昨年に引き続きツーリストSを予約。ある程度プライバシーが保てるのがよい点。


 Webマップ版はこちら

【2日目:6月26日】
 距離:26.2km
 時間:39分

 フェリーは予定通り20時30分ごろに苫小牧東港到着。市内のホテルに移動して宿泊。

カテゴリー: WR250R, ツーリング | コメントする

リアブレーキパッド交換


 フロントのブレーキパッド交換後、リアの効きが悪いのがより気になってきたのでこちらも交換した。


 交換したのはいつもの赤パッド。


 CT125は約2万km走行しているのだが、右の純正パッドはあまり摩耗していない。リアブレーキは結構使う方で、BOLTやWRではリアの方が早く交換時期になるのに、CT125では極端に減りが遅い。

 交換後少し走行してみたが、あたりの出ていない最初のブレーキでもよく効くようになった。赤パッドの効き方には慣れていることもあり、ブレーキが使いやすくなった。

カテゴリー: CT125, メンテナンス | リアブレーキパッド交換 はコメントを受け付けていません

若狭


 Webマップ版はこちら

日時:2025年6月5日
距離:415.6km
時間:9時間20分
距離と時間はGPSデータによる。
続きを読む

カテゴリー: WR250R, ツーリング | 若狭 はコメントを受け付けていません

フロントブレーキパッド交換


 フォークオイルを交換したとき。ブレーキパッドが摩耗しているように見えたので交換した。約2万km走行で溝があと少し残っている。ほぼ交換時期だと思う。


 ついでにブレーキフルードも入れ替え。こちらは特に汚れた感じはなかった。


 リアはまだかなり残っている。私の使い方だとBOLTやWR250Rはリアから摩耗するが、CT125のリアブレーキはなかなか摩耗しないようだ。WRやセロー/トリッカーに比べても、あまり効かない感じもするので、ブレーキがフロント中心になっているのかな。

 交換後少し走行してみたが、ブレーキ力に大きな変化はないものの、赤パッドの握りこんでいくときの感じに慣れているので使いやすい。

カテゴリー: CT125, メンテナンス | フロントブレーキパッド交換 はコメントを受け付けていません

和知


 Webマップ版はこちら

日時:2025年5月28日
距離:327.8km
時間:9時間23分
距離と時間はGPSデータによる。
続きを読む

カテゴリー: CT125, ツーリング | 和知 はコメントを受け付けていません

フロントフォークオイル交換


 CT125のフロントフォークオイルを交換した。昨年7月に交換しているので約7,000km走行したことになる。今回は指定粘度のG10にした。


 結構真っ黒になっていた。乳化はしていない。


 油面高さは指定通りの140mm。

 G15(10W30)からG10(5W20)に柔らかくしたので、フォークがよく動くようになった。

カテゴリー: CT125, メンテナンス | フロントフォークオイル交換 はコメントを受け付けていません

氷ノ山


 Webマップ版はこちら

日時:2025年5月23日
距離:313.5km
時間:9時間8分
距離と時間はGPSデータによる。
続きを読む

カテゴリー: CT125, ツーリング | 氷ノ山 はコメントを受け付けていません

DUNLOP D605


 CT125の16インチホイールの方のリアタイヤにはIRCのGP-22(90/100-16)を履いていたが、摩耗してきたことに加え、よくパンクするので厄払いを兼ねて交換した。同じものだと面白くないので、同じサイズのDUNLOPのD605にしてみた。IRCに比べると全体に固くて交換には少し苦労した。舗装路を少し走行してみたが、すり減ったGP-22に比べると固くてしっかりしている感じ。


 ついでに手持ちのタイヤレバーを紹介。左からTSK、KTC、DRC(230mm)2本、DRCのビードキーパー、キジマ(200㎜)、トレックフィールドの噛まないタイヤレバー2本、コーケンの全9本。ビードキーパーはあまり使わない派だったのだが、最近使うように練習している。


 TSKの先端部分。先端がしゃもじ型になったダンロップレバーの元祖らしい。DRCほど薄くないがしゃもじの部分は小さめ。丈夫で使いやすいが250mmと長いので家用。


 KTCはしゃもじの部分が一番大きくかつ湾曲している。タイヤとの隙間に入りにくくて使いにくい。KTCの工具はどれも品質が高くて信頼しているが、レバーの使いやすさは今一つかな。家用の予備。


 DRCその1。しゃもじの部分が薄くて使いやすい。こちらの方が古いはずだが、しゃもじの部分が新型に比べ少し大きい。家用のサブ。


 DRCその2。こちらが新型かな?しゃもじの部分が少し小さくなっている。使いやすいのでWR250Rに携帯。DRCはTSKよりも薄いが、オフタイヤはオンタイヤよりも柔らかいので、強度を落としてでも使いやすくしているのだろう。


 キジマのショートタイプ。キジマは80年代にしゃもじ型のダンロップレバーを発売していて長く使っていた。今のものは少し厚いがしゃもじの部分は小さくなっているようだ。CT125に携帯。


 トレックフィールドの噛まないタイヤレバー2本。左が以前、右が最近購入したものだが、両方とも4型のはず。タイヤを入れる時に必要以上に入り込まないので、チューブを傷づける可能性が低くなる。WR250RとCT125に各1本携帯。


 最近購入したコーケンの155㎜。両側がしゃもじになっていて、微妙に形状が異なるようだ。しゃもじ部分は幅も小さ目。今回の交換に間に合わなかったので使い勝手は未確認。エトスのチタン製が同じようなデザインだったが、残念ながら廃番とのこと。携帯性はいいのでとりあえずWRに搭載。

カテゴリー: CT125, パーツ, メンテナンス | DUNLOP D605 はコメントを受け付けていません

アネスト岩田携帯用空気入れ


 WR250Rにはアマゾンで買った充電式電動空気入れを搭載しているが、家で使おうとバッグから取り出したところ、バッテリーが放電してしまっていた。どうも、バッグに収納したときにスイッチが押され、ランプが付きっぱなしになっていたようだ。少し重くて大きいこともあって代わりの製品を探していたら、乾電池式を売っていたのでアマゾンで購入した。ブランドはオイルフリーコンプレッサのアネスト岩田になっている。アネスト岩田の通販サイトにも掲載されているが、すでに在庫処分になっていた。あと、ホースが短いのでアマゾンのレビューで紹介されていたタイヤインフレーターホースアダプターも購入した。


 単三乾電池8本で駆動する。バイクに使用したレビューが少ないが、バンバンで使ったとのブログもあったので、WRでも使えるだろう。林道に行くときには念のためハンドポンプも持参した方がよいかもしれない。


 最高圧力は600kPaで5分間の定格。圧力計などは点いておらず、コンプレッサーON/OFF/LED ONのスイッチのみ。


 今まで使っていた充電式との比較。一回り以上小さくて軽い。充電式は家で使うことになるだろう。

カテゴリー: WR250R, バイク用品 | アネスト岩田携帯用空気入れ はコメントを受け付けていません