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日時:2025年6月5日
距離:415.6km
時間:9時間20分
距離と時間はGPSデータによる。
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フォークオイルを交換したとき。ブレーキパッドが摩耗しているように見えたので交換した。約2万km走行で溝があと少し残っている。ほぼ交換時期だと思う。
ついでにブレーキフルードも入れ替え。こちらは特に汚れた感じはなかった。
リアはまだかなり残っている。私の使い方だとBOLTやWR250Rはリアから摩耗するが、CT125のリアブレーキはなかなか摩耗しないようだ。WRやセロー/トリッカーに比べても、あまり効かない感じもするので、ブレーキがフロント中心になっているのかな。
交換後少し走行してみたが、ブレーキ力に大きな変化はないものの、赤パッドの握りこんでいくときの感じに慣れているので使いやすい。
CT125のフロントフォークオイルを交換した。昨年7月に交換しているので約7,000km走行したことになる。今回は指定粘度のG10にした。
結構真っ黒になっていた。乳化はしていない。
油面高さは指定通りの140mm。
G15(10W30)からG10(5W20)に柔らかくしたので、フォークがよく動くようになった。
CT125の16インチホイールの方のリアタイヤにはIRCのGP-22(90/100-16)を履いていたが、摩耗してきたことに加え、よくパンクするので厄払いを兼ねて交換した。同じものだと面白くないので、同じサイズのDUNLOPのD605にしてみた。IRCに比べると全体に固くて交換には少し苦労した。舗装路を少し走行してみたが、すり減ったGP-22に比べると固くてしっかりしている感じ。
ついでに手持ちのタイヤレバーを紹介。左からTSK、KTC、DRC(230mm)2本、DRCのビードキーパー、キジマ(200㎜)、トレックフィールドの噛まないタイヤレバー2本、コーケンの全9本。ビードキーパーはあまり使わない派だったのだが、最近使うように練習している。
TSKの先端部分。先端がしゃもじ型になったダンロップレバーの元祖らしい。DRCほど薄くないがしゃもじの部分は小さめ。丈夫で使いやすいが250mmと長いので家用。
KTCはしゃもじの部分が一番大きくかつ湾曲している。タイヤとの隙間に入りにくくて使いにくい。KTCの工具はどれも品質が高くて信頼しているが、レバーの使いやすさは今一つかな。家用の予備。
DRCその1。しゃもじの部分が薄くて使いやすい。こちらの方が古いはずだが、しゃもじの部分が新型に比べ少し大きい。家用のサブ。
DRCその2。こちらが新型かな?しゃもじの部分が少し小さくなっている。使いやすいのでWR250Rに携帯。DRCはTSKよりも薄いが、オフタイヤはオンタイヤよりも柔らかいので、強度を落としてでも使いやすくしているのだろう。
キジマのショートタイプ。キジマは80年代にしゃもじ型のダンロップレバーを発売していて長く使っていた。今のものは少し厚いがしゃもじの部分は小さくなっているようだ。CT125に携帯。
トレックフィールドの噛まないタイヤレバー2本。左が以前、右が最近購入したものだが、両方とも4型のはず。タイヤを入れる時に必要以上に入り込まないので、チューブを傷づける可能性が低くなる。WR250RとCT125に各1本携帯。
最近購入したコーケンの155㎜。両側がしゃもじになっていて、微妙に形状が異なるようだ。しゃもじ部分は幅も小さ目。今回の交換に間に合わなかったので使い勝手は未確認。エトスのチタン製が同じようなデザインだったが、残念ながら廃番とのこと。携帯性はいいのでとりあえずWRに搭載。
WR250Rにはアマゾンで買った充電式電動空気入れを搭載しているが、家で使おうとバッグから取り出したところ、バッテリーが放電してしまっていた。どうも、バッグに収納したときにスイッチが押され、ランプが付きっぱなしになっていたようだ。少し重くて大きいこともあって代わりの製品を探していたら、乾電池式を売っていたのでアマゾンで購入した。ブランドはオイルフリーコンプレッサのアネスト岩田になっている。アネスト岩田の通販サイトにも掲載されているが、すでに在庫処分になっていた。あと、ホースが短いのでアマゾンのレビューで紹介されていたタイヤインフレーターホースアダプターも購入した。
単三乾電池8本で駆動する。バイクに使用したレビューが少ないが、バンバンで使ったとのブログもあったので、WRでも使えるだろう。林道に行くときには念のためハンドポンプも持参した方がよいかもしれない。
最高圧力は600kPaで5分間の定格。圧力計などは点いておらず、コンプレッサーON/OFF/LED ONのスイッチのみ。
今まで使っていた充電式との比較。一回り以上小さくて軽い。充電式は家で使うことになるだろう。
東京→神戸の移動があったりして、ここしばらくはWR250RにはIRCのGP-210を履いていた。オンロードでは静かで乗り心地もよく、グリップもそれなりにあって持ちもいいタイヤだが、ダートでは少々使いにくい。特にぬかるみでは填まりそうな気がして躊躇してしまう。
暖かくなって林道にも行きたいと思いオフ向けのタイヤに交換した。ダートバイクプラス神戸(旧クロスアップ)にタイヤを買いに行ったら、サイズの合う公道走行可能なタイヤの在庫がGP-610とツーリストしかなかったので、前後ともGP-610にしてみた。フロントはツーリストと合わせて使ったことがあるがリアは初めて。
フロントタイヤ。公道可としては間隔が広めでブロックも大きい。
リアも同じような感じ。位置付けとしてはダンロップのD603相当かな。
リアスプロケットも43T→48Tに大きくした。10%ほどローギアードになる。チェーンは108→112コマに変更。
リアのブレーキパッドも摩耗していたので交換。前回は純正パッドにしたが今回はいつもの赤パッドにした。
ブレーキ液が茶色くなってきていたのでついでに入れ替えた。
永沢寺の駐車場でサイドスタンドをかけたら傾きが大きく倒れそうになった。シャフトが折れて先端がプレートごと紛失していた。
武川のアジャスタブルタイプを使っていたのだが、ステンレス製シャフト先端の溶接部分が外れたようだ。
帰ってからノーマルのスタンドに戻した。
全長は少し短くなるが、強化サイドスタンドブラケットを付けているので、傾きが少し大きくても安定している感じ。
ZETAのサイドスタンドエクステンダーを取り寄せて装着。
使用しているうちの衝撃や疲労で折れて(外れて?)しまったようだ。ボルトやナットも同様だが、力がかかる部分にステンレスを使うのはどうも信用できないな。