前後ブレーキパッド交換


 前後のブレーキパッドを交換。フロントは約1万km走行で、まだ少し残っている。


 リアは約1万1千km。リアの方が厚みがあるので、割合からすると同じぐらいの減り方かな。前後ともいつもの赤パッドにしている。

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キャンプツーリングの装備


 出雲キャンプツーリングの装備を紹介。今回は北海道で使ったTouratechのクリックではなく、DFGサイドバッグベースオフロードタイプを装着。チェーン側はDFGモジュールモトパック15で、クッカー、バーナー、ボンベ、シェラカップなどの調理器具が入っている。
 テールバッグの上にはシュラフをストレッチコードで固定、マットはゴムバンドにストレッチコードを通して装着。さらにデイパックの肩ひもをマットにかけ、別のコードで肩ひもを固定している。このため、デイパックの中身にはコードを外さなくてもアクセス可能。


 マフラー側にはDFGと同じような大きさの15Lの中華防水バッグにしてみた。中にはテント、チェア、テーブル、ピローが入っている。マフラーの熱を心配したが特に問題なさそうだった。


 テントはNaturehikeの1人用でスカート付きの冬用。公称1.74kgで軽量コンパクト、15Lのバッグに縦に入れることができる。なお、現在はスカート付がラインナップから外れているかもしれない。シュラフは中華(Soomloom)の羽毛量800g(‐5℃~10℃)を準備したのだが、キャンプ場の気温が想定よりも下がらず最低でも12~3℃だったようで、中にこもると少し暑かった。

 DFGのサイドバッグベースを初めて使ったが、北海道ツーリングで使用したサイドラックステー+クリックに比べると(荷物を含め)軽量で搭載位置も重心に近いためか、乗っていて操縦性への違和感は小さかった。

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出雲


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【2025年11月7日】
 距離:455.2km
 時間:10時間49
【2025年11月8日】
 距離:368.1km
 時間:8時間52分
距離と時間はGPSデータによる。
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琵琶湖


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日時:2025年10月27日
距離:427.1km
時間:9時間33分
距離と時間はGPSデータによる。
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八頭


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日時:2025年10月17日
距離:388.9km
時間:8時間43分
距離と時間はGPSデータによる。

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RISE CORPORATION ファットバー LOWタイプ


 ここしばらくWR250RのハンドルはProTaperのContour Woods Highを使っている。林道では扱いやすいのだが幅が800mmと私にしては広く、グリップ(直線)部も短いのでカットもできない。久しぶりに低めで幅も狭いハンドルに交換してみたくて物色していたところ、WeBikeで安価なハンドルがあったので購入してみた。
 買ったのはRISE CORPORATIONのファットバーLOWタイプ。RISE CORPORATION自体はディスカウントの通販ショップなので、作っているのは中華メーカーだろう。


 幅は800㎜だが両端を15mmカットしたので770mmになる。これでグリップ/レバークランプの直線部分はギリギリだった。


 価格はブランド品の1/4~1/3だが、特に気になる点はなかった。材質は6061-T6ということなので、成分が正しくてT6処理(熱処理)がきちんと行われていれば強度も十分だろう。切断した時の感触では、普通に粘りがあり異常はなかった。


 私の基準はRenthalの701タイプで、以前はリックジョンソンモデルとされていたもの。寸法的には昔のXR250(XLR250R)に近い。その後、ED-Lowという名前になり、今はCRF150/230と呼ばれているようだ。Renthalの789はTrickerやSerrow250でよく使っていたもので、高くて幅が狭く、引き(E)が大きいのでツーリング向け。最近のモトクロッサーは引き(E)が小さ目で、50~60mmが多いようだ。RISEのLOWは高さが低めの標準的な寸法になっている。

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余呉


 GPSデータ遺失のためルートなし。Webマップ版はこちら

日時:2025年10月2日

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揖斐


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日時:2025年9月27日
距離:567.8km
時間:11時間48分
距離と時間はGPSデータによる。
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剣山


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【2025年9月22日】
 距離:416.9km
 時間:13時間27分
【2025年9月23日】
 距離:16.5km
 時間:0時間27分
距離と時間はGPSデータによる。

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舞鶴


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日時:2025年9月16日
距離:348.1km
時間:9時間18分
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AFAM Rスチールスプロケット 520-47


 IRCツーリストを履いたオフロード用ホイールにAFAMの47Tスプロケットを装着した。以前は112コマのチェーンで48Tだったが、オンロード用ホイールにしたときに110コマ―43Tに変更していた。110コマで48Tだと、後輪がノーマルより5.7mm前になるので装着が困難。110コマで装着可能な47Tのスプロケットにした。ノーマルよりは約9%ショートになるが、ツーリストは外径が大きいので、これも考慮すると約5%のショートになる。
 WR250RはノーマルのスプロケットがF:13T、R:43Tになっている。林道などではもう少しショートの方が走りやすく、ツーリングがメインであればF:13でリアは46~48Tあたりが使いやすいと思う。最近はなぜか45~47Tのスチールスプロケットが入手しずらくなっていて、よく使っていたDRCも生産中止になっているようだ。Webikeで検索してみても、よさそうな適合パーツが見つからなかったが、250”X”で検索するとAFAMがヒットした。理由は不明だが”R”が適合パーツから外れてしまっているようだ。
 スプロケット自体はWebike掲載の写真と異なり普通の形状で、テーパーザグリとフラットザグリの穴が各6か所空いている。WRのノーマルのボルトはフラットの穴、今使っているYZ用のボルトはテーパーの穴を使えばよく、兼用になっているようだ。


 リアアクスルの位置。計算上はノーマルより1.3mm前なのでほぼ定位置になるはず。


 スイングアームとのクリアランス。112コマ-48Tより10㎜ほど狭くなるが、フラットな路面がメインでぬかるみなどには行かないので、まだ許容範囲だろう。

 交換して舗装路を少し走ってみたが、ツーリストに慣れているためか、この組合せの方がコーナーを曲がりやすい気がする。また、一般道だと低めのギアの方が加速もよくて使いやすい。

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Y’S GEAR 外装セット


 2017年の生産中止から8年目になりオプションパーツの在庫もなくなったり少なくなっているようなので、まだあるうちにということで、Y’S GEARの外装セットを購入した。左右シュラウド、左右サイドカバー、前後フェンダー、ヘッドライトカウル、シート表皮がセットになっている。シートはローダウンに変更して黒になっているので表皮は使わない。
 価格は約3万円でパーツを個別に買うよりはかなり安くなる。シュラウドなどはそれほどでもないが、デカールが結構いい値段みたいだ。ただ、オプションの部品は単品購入はできないと思う。


 9年目で8万km弱走行した外観。ぱっと見はそれほどでもないが、たくさん転倒しているのキズだらけ。シュラウドのタンク取付部分やシュラウドの内外の結合部の一部が破損している。


 外装の取外しは10分ほどで完了。


 装着も同様だが、ヘッドランプの組み換えが必要。ヘッドランプは輸出用(UK仕様)を使っているので、白のライトカウルを別に用意した。


 セットのライトカウル。サイド部分が黒になっている。カッティングイートでも買ってきて真似してみようかな。


 予備ホールを付けていると、遠目にはそれほど走っていないバイクに見えるかも。

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