USBグリップヒーター


 BOLTとCT125にはグリップヒーターを取り付けているが、WR250Rには装着していない。林道などで転倒したときに痛めそうだし。径が太くなるのオフロードで操作性が落ちそうだ。AmazonでUSBグリップヒーターを売っていたので購入してみた。朝晩だけ装着して、日中は外す使い方を想定している。
 ヒーターは薄く、グリップに巻き付けてベルクロで固定する。配線はかなり長めなので最初にまとめた上、ハンドルに適当に巻き付けている。


 USBコネクタにスイッチが付いている。強・中・弱(赤・緑・青)の3段階。早朝、0℃くらいまで下がった高速道路で試してみた。100%の冬用MXグローブだと、”中”でかなり暖かい。ただし、ハンドルカバーはつけていないので外側は冷たくなる。コミネのウインターグローブだと外側の冷たさはマシになるが、手のひらは”強”でもほんのり温かい程度。ハンドルカバーなしだとあまり効果がないので、出番は少ないと思う。


 朝の霞ケ浦。この後、石岡のコメダ珈琲でモーニングを食べた。


 帰りに山中酒造店へ。


 高い酒ではないが、あまり甘くなくて飲みやすい。

カテゴリー: WR250R, バイク用品 | USBグリップヒーター はコメントを受け付けていません

OPMID OPマルチメーター


 ノーマルメーターにタコメーターとシフトポジションインジケーターを取り付けて、機能的には不満はなくなったが、日中天気が良いとメーターが暗くて非常に見にくく、サングラスをかけていたりすると速度以外の表示が判別できない。一時品薄だったOPMIDのOPマルチメーターの在庫があったので購入した。


 メーター本体、カバー、温度センサー等の接続ハーネス、タイラップがセットになっている。


 マニュアル通りで特に問題なく装着。配線はカプラを数ヵ所接続するだけなので難しくないと思う。タコメーターのステーは残して、そこにシフトポジションインジケーターを両面テープで固定した。


 起動画面。メーターは平面なので、映り込み防止も兼ねて保護フィルムを貼付けた。反射防止タイプで少し視認性が落ちるが、それでも5段階の照度を(下から)4段階目にすると、わりと明るくて昼間でも見やすくなった。
 また、OPマルチメーターのシフトポジションは回転数と速度から逆算しているので、低回転ではうまく表示できないとのこと。このため、最新版では回転数で表示をカットできるようになっている。ただし、設定は最高で4000rpmなので、普段使わない回転数にして、実用上OFFにすることはできないようだ。とりあえず、3000rpmにセットして様子をみている。
 

カテゴリー: CT125, パーツ | OPMID OPマルチメーター はコメントを受け付けていません

ZETAアドベンチャーウィンドシールド & GOLDWINスタンダードシートバッグ20


 CT125のスクリーンをZETAのアドベンチャーウィンドシールドに変えてみた。オプションの大型スクリーンにし、ハンドルライザーに加えWRで以前に使っていたステーを使っているので、ノーマルよりも120mmほど上になっているが、それでも目線よりは低い。Amazonで売っている延長スクリーンを付けると目線程度になり、チョイノリなら裸眼で走行できる。


 ステーにはR&RのPASホルダーを取り付け、ポーチに入れたGarmin ZUMOを装着することを考えている。


 以前はカゴを使っていたが、MOTOツーリングのカン吉氏の真似をしてバッグに変えてみた。紹介されていたR&Rのバッグが入手できなかったので、同じぐらい軽くてシンプルなGOLDWINのスタンダードシートバッグ20にしてみた。ただし、このモデルも廃盤のようだ。フラップなどは付いていないので、ファスナーを空けて物を入れるだけ。ツーリングではサングラスやマスクなど、軽いものを入れている。バイクを降りた時にグローブなどを入れるのにも便利。

カテゴリー: CT125, バイク用品 | ZETAアドベンチャーウィンドシールド & GOLDWINスタンダードシートバッグ20 はコメントを受け付けていません

河津


 Webマップ版はこちら

日時:2023年2月18日
距離:397.5km
時間:14時間58分
距離と時間はGPSデータによる。

続きを読む

カテゴリー: CT125, ツーリング | 河津 はコメントを受け付けていません

Crucial SSD 1000GB MX500


 少し前に会社のPCがDELLのOptiPlex3070に更新されたが、記憶デバイスがSSDになっており、CPUやメモリのスペックの割には速く、通常の作業ではサクサク動いている。自宅のパソコン(Inspiron3472)もHDDからSSDに交換すると速くなりそうだし、最近は価格も下がっているので試してみることにした。
 購入したのはCrucial社のMX500で容量は1TBにした。PCに搭載されていたのはSeagateの1TBだった。


 PCのカバーを外す。同じ筐体を使い回しているためか、中はスカスカ。写真左上のブラケットにHDDが固定されている。カバーの裏側にHDDの取り外し方が書いてあってわかりやすい。


 コピーはソフトで行う手もあるが、いろいろめんどくさそうなのでコピー機能付きHDDスタンドを購入。ブランドは懐かしい玄人志向。以前はパーツを買ってきて、自分でPCを組み立てていたが、その頃のブランドがまだ残っていた。”玄人”を”志向”するとあるように、どちらかというと初心者向けだったように記憶している。


 コピーの操作はわかりにくい。HDDとSSDを差して電源を入れると、両端の緑LEDが点灯する。その後、押しボタンスイッチを長押しすると白LEDが4個点灯し、点灯している間にボタンを放して再度押すと25%の白LEDが点滅してコピーがスタートする。コピー自体は1時間半ほどで完了した。マニュアルには1TBで1時間半~3時間と書いてあったが、保存しているファイル容量が少ないので早かったようだ。
 後で知ったのだが、容量がHDD(コピー元)>SSD(コピー先)だとうまくいかないとの情報もあった。たまたま同じ容量でよかったようだ。


 SSDは2.5インチサイズなので3.5インチ変換アダプタを介して取り付ける。


 元に戻してPCを起動したら、無事、元の環境のまま立ち上がった。かなり低スペックなパソコンだが、少し速くなったような気がする。

カテゴリー: PC・電子機器 | Crucial SSD 1000GB MX500 はコメントを受け付けていません

SONY DSC-RX100


 ここのところツーリングの写真は主にiPhone12 miniを使っているが、大洗ツーリングでは久しぶりにXF10を持ち出してみた。写り自体は特にクラシッククロームが気に入っているのだが、AFが遅いのとレンズキャップが手動なので、さっと撮影するには使いにくい。SONYのDSC-RX100(初代)の中古価格が2万円ほどに下がっているし、生産終了になって手に入りにくくなるかもしれないので購入した。


 製造No.が3~始まる初期の日本製。


 初代にはWi-Fiがないので、ez-ShereというWi-Fi付SDカードを使っている。スマホに接続して画像を転送できる。


 大きさの比較。RX100の方が一回り小さい。


 厚さも少し薄い。


 液晶サイズはほぼ同じ。


 RX100は241g。


 XF10は291g。


 穴守稲荷神社旧一の大鳥居(RX100)


 穴守稲荷神社旧一の大鳥居(XF10)


 六郷水門その1(RX100)


 六郷水門その1(XF10)


 六郷水門その2(RX100)


 六郷水門その2(XF10)

 XF10はフィルムシミュレーションでクラシッククロームにしているので、少し色が薄くなるようだ。ツーリングにはコンパクトでレンズキャップが自動となっているRX100を持って行くことになるだろう。

カテゴリー: PC・電子機器 | SONY DSC-RX100 はコメントを受け付けていません

南総


 Webマップ版はこちら

日時:2023年1月29日
【自宅~金谷港】
 距離:282,4km
 時間:6時間30分
【久里浜港~自宅】
 距離:69.0km
 時間:1時間17分
距離と時間はGPSデータによる。

続きを読む

カテゴリー: WR250R, ツーリング | 南総 はコメントを受け付けていません

大洗


 Webマップ版はこちら

【1月21日:CT125】
 距離:329,6km
 時間:15時間27分
【1月22日:BOLT】
 距離:231.5km
 時間:5時間12分
距離と時間はGPSデータによる。

続きを読む

カテゴリー: BOLT, CT125, ツーリング | 大洗 はコメントを受け付けていません

バッテリー、エアクリーナ交換


 年末に神戸に帰っていた際、特に冷えたときにセルの回りが弱い感じがした。新車から4年5万kmほどになるし、そろそろ寿命かもしれないので交換することにした。日本ユアサは高価なので、台湾ユアサにしてみた。セローやWRで使ったリチウムイオンバッテリーも考えたが、かなり高価だしBOLTのように重い車でトラブると持て余すので、信頼性重視で電解液式にした。
 また、エアクリーナも2万kmで1回交換したままになったので、これも交換する。


 密閉式だが電解液は別になっている。


 電解液のキャップを外して、バッテリー本体へ注入。


 外したキャップをバッテリーに取り付けて完了。


 バッテリーは右サイドカバーからアクセスできるが、マイナス端子や固定ベルトはシートを外さないと作業できない。


 外したバッテリーとの比較。


 エアクリーナはボルト4本を緩めてカバーを外すだけなので簡単。約3万kmほど使用したが、それなりに汚れていた。

カテゴリー: BOLT, メンテナンス | バッテリー、エアクリーナ交換 はコメントを受け付けていません

年末年始


 Webマップ版はこちら

続きを読む

カテゴリー: BOLT, ツーリング | 年末年始 はコメントを受け付けていません

謹賀新年


 本年もよろしくお願い申し上げます。

カテゴリー: CT125, 未分類 | 謹賀新年 はコメントを受け付けていません

JAM’SGOLD ハンドルカバー HARMY


 浜松ツーリングで投入したもう一つのアイテムがJAM’SGOLD(オリオンエース)のハンドルカバー。ボクサータイプでグリップエンドとレバーを差し込むタイプ。取付けはミラーなどに紐で結び付ける。BOLTは左右でミラー位置が異なるが、穴がたくさん空いていて調整しやすい。


 手を入れるところはジャージになっている。あまりきつくないので、手を出し入れしやすい。


 内側はボアになっている。


 透明窓の付いたスイッチ操作部。この手のハンドルカバーとしては操作性は良好。

 外観はミリタリー風で、BOLTなどのアメリカンスタイルには合っているようだ。通販で購入したが東雲のライコランドでも見かけた。ただし、オフィシャルサイトに掲載されなくなっているので、廃盤になったのかもしれない。

カテゴリー: BOLT, バイク用品 | JAM’SGOLD ハンドルカバー HARMY はコメントを受け付けていません