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日時:2023年8月26日
距離:438.60km
時間:13時間41分41秒
距離と時間はGPSデータによる。
(1)小野田城跡
朝4時過ぎに出発。都心を抜けて国道4をひたすら北上。宇都宮で給油後、県道10→29→国道293と進み、道の駅みわでルートをチェックして、国津293→県道234へ。とりのこ林道へ向かう途中に小野田城跡の看板があった。
佐竹氏の一族である小野田氏の城で、室町時代からあるとのこと。
(2)とりのこ林道起点
小野田城跡から少し進むととりのこ林道の入口がある。しばらく田畑の中を進むとダートになる。
最初は草がボウボウで撤退しようかと思ったが…
少し進んで森の中に入ると草が減って走りやすくなった。
特に展望はないが、森の中を進む雰囲気のよい林道。ただし、路面は大きな砂利が敷き詰められており、CT125のプアーなサスペンションでは走りにくい。
(3)とりのこ林道終点
鷲子山へ向かう町道?に出て終点。鷲子山まで1kmとの看板があった。
(4)鷲子山上神社
舗装路を上っていくと山上に神社がある。参拝に来ている人もちらほら、お守りも売っていた。天日鷲命という鳥の神様を奉っていって、フクロウがシンボルになっているとのこと。
(5)大那地林道起点
県道232を東へ進み大那地集落付近から林道に入る。少し進むと標識がありダートが始まる。
OFF1,jpでは尺丈山線と紹介されているが、標識には大那地林道と書いてあるようだ。
ここは砂利道だが砂利が小さいので走りやすい。峠の手前では展望も開ける。
(6)尺丈山頂
峠を越えて下りの途中の分岐を左に進むと尺丈山の駐車場に着く。
駐車場から5分ほど上っていくと山上広場に出る。周りの山より高いので眺めがよい。
山頂広場を尾根沿いに進むと神社がある。
神社の裏側が山頂になっていた。
(7)大那地林道終点
林道に戻って少し下ると集落に出て終点。
尺丈山の案内看板もあった。
(8)林道手小谷沢線起点
県道32に出てタバッコ峠を越え栃原本田集落から林道手小谷沢線へ。この辺りに金山があったらしい。
(9)林道手小谷沢線の峠
林道の路面は途中から掘れたりしていてかなり荒れている。坂もきつめでCT125ではずっとローだった。上りきる直前で舗装路になった。この後、常陸大宮で昼食をとり、霞ヶ浦などをみながら帰宅。
時々買い物に使っているWebikeのメディア総合ページにOFF.jpの林道紹介記事が掲載されていたので見に行ってきた。天気はよく山の上では午前中だったのでそれほど暑くなかった。帰路は気温も上がってかなり暑かった。
クラッチマスターをAJP製に交換したので、かなり操作しやすくなっている。ただ、操作力が軽いのとワイヤーの抵抗がないため、ミートポイントわかりにくい感じ。林道では下りでエンブレを少し弱めたり、段差を越えるときにポンと繋いでフロントの荷重を抜いたりできるので扱いやすくなった。舗装路でも発進時に高回転をキープできるので、少し加速がよくなるかも。延伸クラッチは残っており、渋滞では少し高めのギアで、アクセル操作だけでダラダラ走れるので、マニュアル車よりは楽かな。