GIVI大型ウインドスクリーンAF49


 BOLTには購入時点から純正オプションのスクリーンを取り付けていた。着脱式で大変便利なのだが、私の座高では少し高さが低く、額の辺りに風が当たってしまう。MRAのスクリーンで延長してみたが、延長するとおなかの辺りから吹き上げる風が強くなってしまう。純正オプションのスクリーンはアメリカンスタイルのまっすぐなタイプなので、流線型のタイプに変えてみることにした。通販サイトでいろいろ見ていたところ、アマゾンで割引率がよかったので、可変式の大型スクリーンAF49を購入した。


 ハンドルとフロントフォークの4点支持で固定する。可動部を一番下にセットすると、純正スクリーンとほぼ同じ高さになる。


 一番上にするとスクリーン越しに前を見ることになる。横浜新道を走行したところ、一番上だとやはり下から風が吹き上げる感じになる。目線の高さだと、同じぐらいの高さになるMRAのスクリーン付よりは風が弱いと思う。純正オプションよりも乱流がマシで、好みの位置にセットできるのがよい点かな。

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