YAMAHA YX-6 ZENITH


 HORNET ADV(左)がくたびれてきているのと、別に少し思惑があってYAMAHA YX-6 ZENITH(右)を購入した。


 全体の大きさは同じような感じ。


 YX-6はワンタッチバックルになっている。同じLだが新品ということもあってYX-6の方がタイトな感じ。


 オプションのピンロックシートを装着している。シールドが平面ではなく段差があり、変な感じがしないか心配だったが、特に違和感はなかった。


 HORNET ADVは1,596gだが、


 YX-6 ZENITHは1,764g。160gほど重いが、かぶってみたところでは、差はわからなかった。


 ついでに手持ちのヘルメットの重さを測ってみる。まずは、GT-Air2


 1,645gなので、HORNET ADVより重い。インナーバイザーがあるためかな。


 SIMPSONのM50。他のヘルメットはLサイズだが、これだけはシルエットを重視して、Mサイズにしている。


 本体とアライのバイザーで1,234g。


 ゴーグル込みだと、


 1,351g。これでも、他のフルフェイスよりは軽い。


 アライのトライアル用ヘルメット、ハイパーT。バイザーはツアークロス3用。


 ジェットなので1,135gと軽い。


 ゴーグル込みだと、


 1,276gとなり、SIMPSONより少し軽い程度。


 カーボンハイブリッド構造のZEALOT FlyboyJet、アライのバイザー付き。


 896gと軽い。


 ゴーグル込みでも、


 1,035gと1kgを少し超える程度。


 高速道路を走れる半キャップのHONDA VIZVY。主にCT125でのチョイ乗りに使っている。


 753g。当然ながら一番軽い。

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