サブコンとスマホをBluetoothで接続すればアプリで回転数を見ることはできるが、いちいち接続いなくてもいいようにデイトナのCT125用タコメーターを取り付けた。
スピードメーターの取付部にステーを挿入してタコメーターを取り付ける。電源はヘッドライト内のサービスコネクタから分岐させた。
回転パルスはコイルの信号に割り込ませる。
小ぶりのメーターで見た目はすっきり。1回転1パルス(2スト)と②回転1パルス(4スト)の設定ができる。また、シフトチェンジタイミングの回転でランプを光らせることが可能。CT125ではあまり使わないと思うので、9000回転に設定しておいた。液晶は設定情報や最高回転数記録表示、電圧表示ができる。普段は電圧表示で使うことになるかな。
針の動きはゆっくりしていて、少し遅れる感じ。狭いパワーバンドを多段ギアを使ってキープするような走り方はしないので、問題ないだろう。