WR250Rで高速道路を使うツーリングではZETA アドベンチャー ウィンドシールドを装着しているが、高い方でもスクリーン上端がアゴの辺りで、普通の姿勢だと額ぐらいに風が当たるようだ。もう少し高くできないかと考え、MRA エクスクリーン スポーツ スモーク ユニバーサルを買ってみた。
ウインドシールドの高い方は幅が狭くエクスクリーンは装着できなかった。反対側の低い方には装着可能で、一番長くすると高い方に比べても2~3cm上になる。この状態で高速道路を走行すると、顔には風が当たらないが、乱流がヘルメットの周囲を通るので、風切り音がすごく大きかった。
ウインドシールドを固定している部分をアルミのアングルで上に34mm(ネジの穴ピッチ分)高くしてみた。
エクスクリーンもクランプ式ではなく、穴をあけてきっちり取付け。ただし、高さは少し低くなる。走行してみたら、風切り音はかなり小さくなり、風も当たらなくなった。アングルのステーはちょっと頼りないが、100km/h程度では問題なさそうだ。
おはようございます。
まさに〝ベテラン〟の域ですね。
ご一緒したことはないですが、ツーリングでの走り方楽しみ方が見えます。
大会練習を始めてから技術やさばきはできるようになったと感じますが、ツーリングを楽しむということからは離れてしまってます。
pxd04615さんのように、骨の髄までツーリングを楽しむ。
その方向に行かねばと思います。
CBれる男さん、こんにちは。
私自身はツーリングに関しても、あまり深く考えていないですね。バイクに乗って気持ちよく走れればいいので、「空いていて景色のいいところがいいな」という程度です。難しく言うと「非日常の体験」なのでしょうね。林道などの非舗装路は日常ではないので楽しいですし、いい景色に出会うことも多いのがいいですね。