WR250RはIMSの樹脂タンクにして、タンクキャップも満タン時の漏れ防止のためホース付を使っている。このため、タンクバッグを付けにくくなっているのだが、Kriegaのコンバーターを使えば小型のドライバッグが装着できそうなので、併せて買ってみた。
まず、タンクの上にTANK US-ドライパック・コンバーターを取付ける。
バッグは台座に金具を引っかける。ドライバッグなので、予備のグローブ、モバイルバッテリ、よく使う薬・バンドエイドなどを入れておける。最近だとマスクも常備かな。US-5と一番小さいバッグなので、あまり容量はないが、邪魔にもならないので付けっぱなしでいいかな。また、直射日光が樹脂タンクに当たりにくくなることも期待している。
バックルが内股に当たって気になるので、鞄の持ち手用革カバーを巻いてみた。
ついでに以前に入手していたゲルシートをシートの大きさに切断。断面がベトベトするので、全体を耐水テープで処理してみた。
その上にコミネの3Dエアメッシュシートカバー(サイズはスリム)を装着。買ってから気がついたのだが、コミネには2相式のメッシュカバーもあるので、ゲルを入れることが前提なら、こちらの方がよいかもしれない。
ちょっと座ってみただけだが、メッシュカバーだけの方が乗りやすくて、尻痛に効果がありそう。まあ、せっかくなので、しばらくの間はゲルシートとの併用を試してみよう。
こんばんは
クリーガは、大きさの違うデイパックを持ってます。
独特の形状で、購入当初はお気に入りだったのですが、練習中心で遠出の回数が減ったと同時に壁の飾りになってます。
今も練習中心ですから、クリーガではなく山用の小さなタイプを使ってます。
ボチボチ、メンテをしなければです。
チェーン交換・ブレーキパッド・フロントフォークオーバーホール・タイヤ交換
これから暑くなるのに作業ではなく修行になります。
CBれる男さん、こんにちは。
私もクリーガのR15は持っているのですが、ほとんど使っていません。防水性と背負った感じはいいのですが、全体に固くて、ポケットも少なく、日常の使い勝手はあまりよくないように思います。他にもバイク用を持っていますが、一番出番が多かったのはモンベルのハイキング用ですね。
炎天下の作業はつらいですね。今は屋根付きガレージですが、自宅のマンションは屋根がなかったので、主に午前中に作業していました。