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日時:2017年5月20日
距離:657.9km
時間:15時間55分
距離と時間はGPSデータによる。
ツーリングでは4回給油。
1回目:走行203km、給油6.53L(¥1,012)、燃費31.1km/L [奥日光のENEOS]
2回目:走行136km、給油4.18L(¥606)、燃費32.5km/L [沼田のShell]
3回目:走143行km、給油4.51L(¥658)、燃費31.7km/L [佐久のENEOS]
4回目:走行207km、給油6.43L(¥887)、燃費32.2km/L [近くのENEOS]
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(1)羽生PA
朝5時前に出発。首都高羽田線→都心環状線→向島線→中央環状線→川口線→東北道と進み、羽生PAで休憩。朝はそれほどでもなかったが、郊外に出ると涼しくなってきた。
(2)第二いろは坂
東北道→日光宇都宮道路と進み終点の清滝ICで高速を下りる。国道120を西へ進んで、いろは坂へ。コーナーが連続していて交通量もそれなりにあるが、一方通行2車線なので、遅い車を抜くことができる。
(3)中禅寺湖
中禅寺湖の手前にあるガソリンスタンドで給油使用と思ったら、8時開店だった。給油後、湖畔で記念撮影。
(4)金精峠
国道120は中善寺湖畔から戦場ヶ原の湿原を進み、高度を上げて金精峠へ。ここまですばらしい景色が続く。トンネルの手前の駐車場には登山客がたくさん来ていた。
(5)栗原川林道
国道120を西へ進み、吹割の集落から栗原川林道へ。
皇海山(すかいさん)登山口までは、それなりの交通量がある。道幅は少し狭いが路面は整備されている。乗用車2台とすれ違い、乗用車1台、ジムニー4台に追い付いた。
登山口から先は道幅は広いが、交通量が少ないためか、落石があったりしてガレ気味。途中の峠に記念碑がある。ここまでで、乗用車1台とWR250Rとすれ違った。
峠から先はよく整備されていた。最後に獣よけのゲートがある。写真を撮っていたら、乗用車が3台入っていった。
(6)利根沼田望郷ライン・ビューポイント
林道は県道62にでる。県道62→広域農道(利根沼田望郷ライン)へ。広域農道は高原の畑の中を進む。途中のビューポイントで休憩。トイレも併設されていた。
(7)秋鹿林道
広域農道→県道65→国道17などを通り、沼田市へ。沼田で給油後、国道145→県道36→広域農道→県道53を通り、秋鹿林道へ。
霧峠に到着。ここまで少々荒れ気味だが、掘れているわけではないので、それほど走りにくくはない。写真を撮っていたら、アフリカツインが通過していった。
林道に入るとすぐにダートとなる。路面は割と整備されていた。峠の前後は舗装されている。左上には広場みたいなところがある。
工事現場から先はフラットで道幅も広くなり、ロングストレートがある。先の方に小さく写っているのはアフリカツイン。
国道405に出て終点。途中の工事現場からここまでは大きなダンプカーも走っている。
(9)道の駅六合
国道405に出て少しなんかしたところにある道の駅六合で休憩。中に古いオフロードバイクがバイクが展示してある。車種は書いていなかったけど、たぶんRT1だと思う。
(10)佐久IC前の洗車場
国道405→292→145→146で軽井沢に出て、軽井沢から国道18→県道9で佐久ICへ。佐久IC近くのガソリンスタンド兼洗車場で、洗車と給油。
(11)甘楽PA
佐久ICから上信越道に入り、甘楽PAで休憩。この後、上信越道→関越道→外環道→首都高池袋線→都心環状線→羽田線などを通って帰宅。
装備は上がジオライン長袖シャツ、MXジャージ、リージョンジャケットで、下がジオラインタイツにリージョンパンツ。朝は涼しかったのでモンベルのウインドブレーカーを着込んだ。逆に日中は暑かったので袖を外した。グローブは朝夕がJRPの3シーズンで、日中がFOXのリージョングローブ、ブーツはED-Pro。
関東北部にある、距離の長い林道へ行ってきた。天気は快晴で朝は少し冷えたが、日中の平野部は30℃を超えたようだ。山の上や高原はそれほど暑くなくて快適だった。