フロントスプロケットをXAMの14Tとしているが、どうも摩耗が早いようだ。
純正の15Tに戻すことにした。ナットとワッシャも交換しておく。
リアのスプロケットを少し大きくしたいので、チェーンのコマ数も128→130とする。交換が簡単なノンシールにしてみた。耐摩耗性が向上しているらしいけど、どのくらい伸びるかは不明。純正のチェーンは新車のときからほとんど伸びていないと思う。
チェーンを切らないのでスイングアームを取り外す必要がある。ついでにシールガードも交換したが、あまり摩耗してなかったので、必要なかったかもしれない。
ノンシールなので接続はクリップ式で簡単。メッキなのでさびにくいかな。
リアのスプロケットは50Tとした。ツーリストのタイヤ径が大きい分を補正する程度で、あまりローギアードにはなっていない。ダートではもう少し低くした方が乗りやすいと思うが、鉄スプロケットで入手可能なのは50Tが最大のようだ。
GP-210を履いた方のホイールはノーマルの48Tにするつもり。前後ノーマルのギア比でコマ数130でもなんとか使える計算。あとはチェーンの伸びがどの程度になるかだが、あまり早いようならシール式に交換することになるだろう。