車載工具


 ツールボックスの掃除をしたついでに内容物を紹介。CT125はツアラテック製を付けているが、本体はAmazonなどでも見かけるタイプ。


 ツールボックスには工具ケース(ペンケース)、トレックフィールドの空気入れ入れDtype、予備チューブ、軍手、ウエスが入っている。


 ペンケースの内容物。8~14のスパナとメガネレンチ、六角レンチ、プラスドライバー、プライヤー、バイスプライヤー、リアサス用フックレンチ、書類などが入っている。丸棒はYSSのリアサス調整用だったもの。これで大体の修理や調整は可能だが、プラグレンチを追加した方がいいな。


 空気入れケースには、手動式エアポンプ、タイヤレバー2本、エアゲージ、パッチやゴム糊を入れている。


 ペンケース、空気入れケース、予備チューブは写真のような感じで入るので、残った隙間に軍手とウエスを押し込んでいる。CT125はセンタースタンドがあるので、携帯スタンドは不要。以前は空気入れの代わりにエアボンベを積んでいたが、パンク修理を失敗すると足らなくなる恐れがあるので、結局、常備するのは手押しポンプになった。なお、ツーリングなどでは別に電動ポンプを持っていくことが多い。

 
 WR250Rはサイドバッグサポートの内側にGIVIのツールボックスを装着している。カギはセイムキー5本セットを買ってきて、持っているすべてのボックスと共通のキーにしている。


 ボックスには工具ケース(ペンケース)、DAYTONAのイージーリフトアップスタンド、アクスルナット用レンチ(22mm/27mm)。レンチは片口メガネをツールボックスに入るサイズにカットしている。


 工具ケースの内容物。タイヤレバー2本とエアゲージ、プラスドライバー、プライヤー、バイスプライヤー、8~17mmのコンビネーションレンチ、8~17mmのスパナ、10×12と17×19のメガネレンチ、六角レンチ、Dサイズプラグ用ソケットとラチェットメガネアダプターを入れている。WR250RはCサイズで奥深いところにあるため、標準車載工具のプラグレンチを使う。プラグ用ソケットは外してラチェットアダプターはCT125に移植しよう。


 ツールボックスには工具ケース(ペンケース)、片口メガネ、リフトアップスタンドの順に押し込んでいる。ペンケースのファスナーが壊れたので買い替えだな。


 ツールボックスにチューブと空気入れは入りきらないので、タンク上のKreigaのUS-5ドライパックに入れている。


 バッグの中身。予備チューブ、電動空気入れ、軍手、ウエス、マフラー用洗車プラグが入っている。空気入れは電動を使うと手動には戻れないな。


 トップケースを付けていないとき、リアにはトレックマウントBagLを積んでいる。


 雨具、ウルトラライトダウンジャケット、ブーツカバー、エマージェンシーシートが入っている。雨具は上がモンベル、下がR&R。日帰りツーリング程度なら、ISDEウェストバッグとトレックマウントバッグを組合せて使うことが多い。

 これだけ積んでおけば、スマホやカメラ、予備グローブ、常備薬を追加するだけで、日帰りツーリングに出発できる。

 

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