小豆島


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日時:2024年12月25日
【自宅→姫路港】
 距離:48.9km
 時間:1時間37分
【福田港→福田港】
 距離:127.8km
 時間:5時間32分
【姫路港→福田港】
 距離:48.4km
 時間:1時間40分
【合計】
 距離:225.1km
 時間:12時間36分
距離と時間はGPSデータによる。

(1)姫路港

 朝8時前に出発。県道65→国道372→312→250等を通り姫路港へ。9:45発の福田港行きフェリーに搭乗。乗用車は10台ほど、バイクは1台だけだった。

 小豆島時上陸。前にいる乗用車はすべて南(小豆島町)の方へ曲がっていった。

 福田港から県道26で島の北岸を西へ進む。この辺りは石材屋が多いところ。

(2)道の駅大坂城残石記念公園

 ちょうど昼時になったので、道の駅大坂城残石記念公園で昼食。

(3)重岩

 県道26→253と島の外周を通る。土庄から県道26→国道436→県道254と進み、小瀬集落から山に入って大坂城石垣石切小瀬原丁場跡へ。

 駐車場の手前は急坂。道も狭いので四輪なら軽自動車がいいだろう。


 ここも大阪城の石垣の石を切り出したところとのこと。駐車場にバイクを置いて階段を上っていく。


 中間地点辺り。階段は352段と書いてあった。


 階段を上りきると重岩不動という祠がある。


 重岩不動からは岩場をチェーンを頼りに上がっていく。


 80mほど進むと重岩に到着。誰が何のために置いたのかは不明とのこと。


 島の西端で標高も150mほどあるのでなかなか良い眺め。


 南には屋島も見える。

(4)エンジェルロード

 県道254に戻り土庄へ。小豆島国際ホテルの奥に、干潮時に弁天島に渡れる砂州がある。エンジェルロードと名づけられてデートスポットになっているようだ。

(5)池田の座敷

 国道436から県道250に入ったあたりに階段状の石垣がある。


 池田の桟敷と呼ばれており、亀山八幡宮の秋の例祭の見物席とのこと。

(6)道の駅小豆島ふるさと村

 県道250を進んで道の駅小豆島ふるさと村で休憩。重岩登山で疲れたので、スモモソフトで糖分を補給。お土産にちょうど収穫時期のオリーブ(塩漬け)を買った。

(7)釈迦ヶ鼻

 県道250→268と進み島の南端になる釈迦ヶ鼻へ。四国が近くに見える。

 県道268→251→国道436→県道252→26→27と進み寒霞渓を目指す。県道27にはいつも猿がいるが、この日は見かけなかった。

(8)寒霞渓

 県道29に入ったところで寒霞渓に到着。


 時間も遅くなったので貸し切り状態。


 内海湾が見える。

(9)マルキン醤油記念館

 県道29で山を下り、国道436→県道28でマルキン醤油記念館へ。ここでいつものしょうゆソフトを食べる。

 国道436を北上し福田港に戻る。

(10)福田港

 福田港に到着。17:15発のフェリーで姫路へ。


 帰りも乗用車10台ほどでバイクは1台だけだった。


 帰路のフェリー(第三おりいぶ丸)にはヤドン(ポケモン)があちこちに描かれていた。ウドンとヤドンの語感が似ているから、香川県がタイアップしているとのこと。


 姫路港からは県道62で市内に入った後、国道2→372→県道65等を通って帰宅。ドライマティーニを作って、お土産のオリーブを入れてみた。なかなか美味しいけど、アルコール度数が高いので、たくさんは飲めないな。

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