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【1日目:10月7日】
距離:413.0km
時間:11時間33分
【2日目:10月8日】
距離:337.4km
時間:6時間55分
距離と時間はGPSデータによる。
(1)志賀坂峠
朝5時頃出発。いつものルートで秩父に出て、国道140→県道37→国道299などを通り志賀坂峠へ。山の気温は10℃くらいまで下がっていて少々寒い。
(2)十石峠
そのまま国道299を進み、上野村を越えて県道124→舗装林道→国道299で十石峠へ。国道299で十国峠へ向かったが工事中の看板があり、舗装林道経由になった。ツーリングサポーターではこのルートを選択してくれない。
(3)道の駅田切の里
国道299→中部横断道→国道299で麦草峠を越える。交通量は多くなかったが、白駒池駐車場付近では渋滞していた。その後、国道299で諏訪に出て、諏訪ICから駒ヶ根ICまで中央道を通る。駒ヶ根からは国道153を南下し道の駅で休憩。
(4)しらびそ高原
国道を南下して飯田市で食料などの買い物。飯田市か国道151→県道18→83→251→三遠南信道→国道152→蛇洞林道でしらびそ高原に到着。
直前だったが、しらびそ高原山岳オートキャンプ場の予約が取れたのでテント泊。オートキャンプ場なので、バイクだと広い。サイトは全部埋まっており、他はすべて四輪車だった。
星がきれいなところらしいが、残念ながら暗くなりきる前に雲が出てきた。
翌朝は曇り。曇ったためか、それほど冷え込まなかったようだ。
(5)兵越峠
林道を南へ進み、国道152→県道369(兵越林道)で兵越峠へ。少し前まで通行止めだった兵越峠が開通していた。ここもツーリングサポーターでは案内してくれない。
峠のところにトイレもできていた。
(6)道の駅天竜相津花桃の里
国道152を南へ進み浜松市に入る。天竜川沿いの道の駅天竜相津花桃の里で休憩。この後、浜松から下道でのんびり帰る計画だったが、雨が降りそうだったので、浜松浜北ICから新東名→東名→首都高→第三京浜などを通って帰宅。雨は所々でぽつぽつ降っていたが、道が濡れるほどではなかったので、レインコートは使わなかった。
諏訪湖周辺の林道へ行った帰りには国道152を南下し、浜松や磐田辺りで宿をとることが多かったが、しらびそ高原へは行ったことがなかった。林道を通らず直行し、太平洋側で宿を取ろうと思ったが、よい宿が見つからなかった。ダメもとでキャプ場を見てみたら、1区画空いていたのでテント泊にしてみた。