
ラジエターホースは購入したときからのものだし、クーラントも1度交換しただけだと思うので、ホースを交換することにした。使ったのはDRCのラジエーターホースキットで青と赤があるが、青が在庫なしになっていたので赤を購入。外装が赤白なのでちょうどいいだろう。ついでにDRCのラジエーターキャップも買ってみた。ノーマルの開放圧力1.1kgf/cm2に対し、DRC製は1.6kgf/cm2になっている。ハードな使い方をしたときに開放するのを防止するのが目的のようだが、私はそんな使い方はしないのであまり意味はない。

オイルポンプ下のドレンボルトを抜くとクーラントを排出できる。その後、何度か水で洗い流した。ワッシャーは新品と交換。

ホースをキットのものに交換。外径がノーマルより少し太くなっているのか、ホースバンドが入りにくかった。

外装を装着しても横から見える。なお、ラジエターの後ろ側の黒い板は排熱よけに設置したもの。フラットランドのラジエターガードはノーマルのようなダクトが付いていない。ただし、あってもなくてもふくらはぎのところが熱くなるのは同じなようだ。

FIDホースをカットしてキタコの油温計フィッティングを挿入。デイトナの油温計/水温計センサーを取付けた。そのままだとフレームなどに当たるので、グラスウールと廃チューブを巻いて保護しておいた。なお、FID(Fast Idle Device)ホースはサーモスタットを通さず常に流れており、スロットルボディを通して冷えているときはアイドリングを上げる制御をおこなっているらしい。メインのホースと異なり、サーモスタットが閉じているときでも冷却水が流れるので、こちらの方が温度としては正確とのこと。

ハンドルポストにDRCのラップタイムモニター用のケース(補修部品)を装着し、デイトナの温度計と水温/油温計の表示部をベルクロで貼り付け。気温用のセンサーはメーターの下に取付けた。左にはスペースがあるのでラドウェザーの温度・気圧・方位計を入れてみた。あまり役に立たなそうなので、電波時計にした方がいいかも。
テスト走行してみたところ、サーモスタットが開き始める70℃ぐらいまでは直ぐに温度が上がり、そこからは徐々に上昇する。気温30℃強の状態で一般道を走行したところ、上り坂では80℃強、下りだと70℃ぐらいになった。サーモスタットが開くと、左足に熱風が出てくるのがわかる。