
Youtubeで気になるレバーが紹介されていたので取り寄せてみた。トリッカーにはWR250Rから移植したマグラの油圧クラッチを装着している。マグラ用のクラッチレバーで操作力が50%オフというもの。写真は上から、マグラ純正、ZETA、Midwest Mountain Engineering。

メーカーの説明図。レバーの支点(回転中心)からクラッチマスターを押す作用点までの距離を大きくしているようだ。ただし、図ではなぜ支点を追加しているのかはよくわからない。

実物を見たところ、マスターを押す作用点を左側(外側)に移動し、レバーの支点との距離を大きくしている。ただし、そのままではマスターシリンダーのピストンを斜めに押すことになるので、支点を追加してできるだけまっすぐ押すようにしているのだろう。図のL2/L1の比で操作力が軽減する目論見。

とりあえず装着してみた。レバー位置と遊びの調整が可能になっている。レバー比を大きくとっている分、調整範囲は狭くなるはず。

数値を測定はしていないが、操作力は軽くなっている感じ。少し走行してみたところ、想像したよりは違和感なく使えた。レバーの形状もあまり好みではないが、人差し指と中指だけで操作する、このレバーの使い方には合っているのかもしれない。