
以前、WR250RにはMAGURAの油圧クラッチを装着していたが、2年半24,000kmほど使ったところ、スレーブシリンダーからの油漏れを発見したので取り外していた。
スレーブシリンダーはアセンブリ交換になるが、補修部品が供給されているので、セロー250/トリッカー用のスレーブシリンダーを購入した。WR250Rのスレーブシリンダーは51-53mm(#120655)で、セロー250/トリッカー用は60-62mm(#120651)となっており、ロッドの長さが違うようだ。ブリードバルブ付きのバンジョーボルトも同時に注文。マスターシリンダーのリペアキットは欠品中だった。

ミネラルオイルはMAGURA純正が高価なのでシマノのオイルを購入。MAGURA100mlの値段で1L買える。オイルはスレーブシリンダー側からシリンジで注入せよと説明書に書いてあった。

スレーブシリンダーを取り付けたところ。ストローク調整用のワッシャーは、クラッチキットに付いていたものが見当たらないので、適当なものを1枚入れた。

MAGURAのマスターシリンダーはノーマルのスイッチボックスでも使えるが、デイトナの小型スイッチにしているので自由度は高い。

操作力はかなり軽くなり、指1本でも楽に切ることができる。WR250Rのクラッチスプリングと工房きたむらのリテーナーの組合せで使っており、リテーナーに付属のワッシャは2枚入れているが、キレを重視するなた1枚でよいかも。また、トリッカーはWR250R以上にクラッチの遊びが変化するので、油圧だと一定に保てるのもメリット。
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