東京→神戸の移動があったりして、ここしばらくはWR250RにはIRCのGP-210を履いていた。オンロードでは静かで乗り心地もよく、グリップもそれなりにあって持ちもいいタイヤだが、ダートでは少々使いにくい。特にぬかるみでは填まりそうな気がして躊躇してしまう。
暖かくなって林道にも行きたいと思いオフ向けのタイヤに交換した。ダートバイクプラス神戸(旧クロスアップ)にタイヤを買いに行ったら、サイズの合う公道走行可能なタイヤの在庫がGP-610とツーリストしかなかったので、前後ともGP-610にしてみた。フロントはツーリストと合わせて使ったことがあるがリアは初めて。
フロントタイヤ。公道可としては間隔が広めでブロックも大きい。
リアも同じような感じ。位置付けとしてはダンロップのD603相当かな。
リアスプロケットも43T→48Tに大きくした。10%ほどローギアードになる。チェーンは108→112コマに変更。
リアのブレーキパッドも摩耗していたので交換。前回は純正パッドにしたが今回はいつもの赤パッドにした。
ブレーキ液が茶色くなってきていたのでついでに入れ替えた。