西粟倉


 Webマップ版はこちら

日時:2025年3月26日
距離:266.2km
時間:7時間31分
距離と時間はGPSデータによる。

(1)道の駅播磨いちのみや
 
 朝10時ごろ出発。県道65→75→24→143→8などを通り、一宮の道の駅で休憩。ちょうど昼時で食事をしようかと思ったが、食堂はいっぱいだった。ということで近くのコンビニでおにぎりを食べた。

 一宮で給油後、国道29を北上。波賀から国道429を西に進み、千種を通過して志引峠へ。峠の手前は急坂の上りになる。

(2)志引峠

 兵庫‐岡山県境の志引峠。千種は砂鉄の産地で、ここを越えていった鉄で備前長船の刀が作られたとのこと。


 峠を少し下ったところに宮本武蔵山牢跡の石碑。


 史跡ではなく小説の舞台のようだ。

(3)道の駅あわくらんど

 志引峠の西側から大規模林道粟倉木屋橋線へ。2車線の舗装林道で走りやすいが展望はあまりない。林道は道の駅のところで国道373に出る。


 懐かしいISDN電話を眺めながらコーヒーを飲む。

(4)道の駅宿場町ひらふく

 国道373を南下し道の駅宿場町ひらふくへ。この後は県道443→53→国道29→県道23→79→384→148→65などを通って帰宅。

 黄砂の心配が少しあったが、天気が良さそうなので少し出かけてきた。北部では黄砂はそれほどでもなく、風は少しあったもののツーリングに適した気候だった。梅は所々で咲いていたが、桜はまだツボミのところが多かった。

カテゴリー: CT125, ツーリング パーマリンク