KITACO ワレンズミニウインカー


 今更ではあるがウインカーをオフ車で定番のワレンズミニに交換してみた。ノーマルのウインカーを外し、DRCのフラッシャーホルダープレートを1か所2枚使ってステーを挟み込んで固定する。レンズはスモークでバルブはオレンジのLEDに交換した。


 フロントは簡単だが、リアはキャリアや外装を外す必要があり面倒。おまけに交換後ライセンスプレート灯が点灯しなくなっていたので、2回分解することになった。原因は電線取出しアダプタの接触不良だったようで、ギボシに交換したら点灯するようになった。


 以前からウインカーリレーはLED対応のものに交換していたのだが、点滅はまだ少し速いかな。


 CT125から外したPIAAのフォグランプを移植。武川のフォグランプは取り外した。


 JNS EngineeringのDOT LED Headlight KitはLoは明るくてよいのだが、Hiは暗いので武川のフォグをHiと同時点灯させていた。PIAAのフォグはカットラインがはっきりしており、独立して使うので、ヘッドライトも海外向け純正レンズに交換。イギリス仕様を入手できたので、左側通行に対応している。


 ポジションランプも青のLEDに換えてみた。なかなか下品でいいな。

 まだ調整中だが、海外用ヘッドライトとH4LEDバルブの組み合わせで、フォグランプを付けなくてもHiはまずまずの明るさ。Loも少しムラがあるものの暗くはない。PIAAのフォグランプと組合せると、割と広い範囲を照射できるようになった。

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