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(1)日本最東北突端地
朝5時過ぎに出発。国道272で海岸に出て国道335を北上。羅臼からは道道87を進んで日本最東北突端地へ。もっと何もないところかと思ったが、漁業関係で人が住んでいるところだった。
日本最東北突端地の標識。遊覧船もここから出ているようだ。
国後島も見える。
(2)知床峠
羅臼に戻ったのち、国道334(知床横断道路)へ。
羅臼岳。
ここからも国後島が見える。
(3)ウトロ漁協婦人部
国道334でウトロに下り、漁協の経営する食堂で朝食。開店前に到着したが、既に大勢が並んでいた。
三食丼をいただく。
食堂の近くのゴジラ岩。この辺りまで海だったのかな。
国道のところにある梶原鮮魚店へ。
活ホタテ貝をさばいてもらった。写真でホタテ2杯分。甘くておいしい。
(4)龍宮台展望台
海岸沿いを西へ進みサロマ湖へ。西側の砂州の先端付近にある龍宮台展望台へ行ってみる。
右がサロマ湖、左がオホーツク海。
(5)計呂地交通公園
国道239を戻る途中蒸気機関車があったので立ち寄ってみた。
C58と客車2両が展示されている。
車両の解説。客車は北海道向けのもの。
駅舎も保存されている。湧網線の駅で1987年に廃線となったとのこと。
(6)屈斜路湖
美幌からは国道243(美幌峠)ではなく道道102(藻琴峠)で屈斜路湖へ。
峠を越えたところにある展望台からは屈斜路湖を一望できる。
(7)摩周湖
屈斜路湖の後は道道52で摩周湖の第三展望台へ。
ここも湖を一望できる。この後は中標津のホテルに戻った。