OPMID OPマルチメーター


 ノーマルメーターにタコメーターとシフトポジションインジケーターを取り付けて、機能的には不満はなくなったが、日中天気が良いとメーターが暗くて非常に見にくく、サングラスをかけていたりすると速度以外の表示が判別できない。一時品薄だったOPMIDのOPマルチメーターの在庫があったので購入した。


 メーター本体、カバー、温度センサー等の接続ハーネス、タイラップがセットになっている。


 マニュアル通りで特に問題なく装着。配線はカプラを数ヵ所接続するだけなので難しくないと思う。タコメーターのステーは残して、そこにシフトポジションインジケーターを両面テープで固定した。


 起動画面。メーターは平面なので、映り込み防止も兼ねて保護フィルムを貼付けた。反射防止タイプで少し視認性が落ちるが、それでも5段階の照度を(下から)4段階目にすると、わりと明るくて昼間でも見やすくなった。
 また、OPマルチメーターのシフトポジションは回転数と速度から逆算しているので、低回転ではうまく表示できないとのこと。このため、最新版では回転数で表示をカットできるようになっている。ただし、設定は最高で4000rpmなので、普段使わない回転数にして、実用上OFFにすることはできないようだ。とりあえず、3000rpmにセットして様子をみている。
 

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