ここのところツーリングの写真は主にiPhone12 miniを使っているが、大洗ツーリングでは久しぶりにXF10を持ち出してみた。写り自体は特にクラシッククロームが気に入っているのだが、AFが遅いのとレンズキャップが手動なので、さっと撮影するには使いにくい。SONYのDSC-RX100(初代)の中古価格が2万円ほどに下がっているし、生産終了になって手に入りにくくなるかもしれないので購入した。
製造No.が3~始まる初期の日本製。
初代にはWi-Fiがないので、ez-ShereというWi-Fi付SDカードを使っている。スマホに接続して画像を転送できる。
大きさの比較。RX100の方が一回り小さい。
厚さも少し薄い。
液晶サイズはほぼ同じ。
RX100は241g。
XF10は291g。
穴守稲荷神社旧一の大鳥居(RX100)
穴守稲荷神社旧一の大鳥居(XF10)
六郷水門その1(RX100)
六郷水門その1(XF10)
六郷水門その2(RX100)
六郷水門その2(XF10)
XF10はフィルムシミュレーションでクラシッククロームにしているので、少し色が薄くなるようだ。ツーリングにはコンパクトでレンズキャップが自動となっているRX100を持って行くことになるだろう。