年末に神戸に帰っていた際、特に冷えたときにセルの回りが弱い感じがした。新車から4年5万kmほどになるし、そろそろ寿命かもしれないので交換することにした。日本ユアサは高価なので、台湾ユアサにしてみた。セローやWRで使ったリチウムイオンバッテリーも考えたが、かなり高価だしBOLTのように重い車でトラブると持て余すので、信頼性重視で電解液式にした。
また、エアクリーナも2万kmで1回交換したままになったので、これも交換する。
密閉式だが電解液は別になっている。
電解液のキャップを外して、バッテリー本体へ注入。
外したキャップをバッテリーに取り付けて完了。
バッテリーは右サイドカバーからアクセスできるが、マイナス端子や固定ベルトはシートを外さないと作業できない。
外したバッテリーとの比較。
エアクリーナはボルト4本を緩めてカバーを外すだけなので簡単。約3万kmほど使用したが、それなりに汚れていた。