東京は気温が下がってきたので、そろそろ冬支度を始める頃になってきた。冬の装備としてCT125用にグリップヒーターを購入。各社から出ているが今回はホンダ純正にしてみた。
グリップとスイッチ、ハーネスなどのセット。右のグリップはスロットルコーンと一体になっている。ノーマルの鉄ハンドルに使うスペーサーも付属しているが、ZETAのアルミハンドルに交換しているので未使用。
装着はグリップを交換し、スイッチボックスを取り付け、ハーネスを接続するだけ。電源はヘッドライト内のサービスコネクタに接続する。
ついでにハンドガートも外して、ハンドルカバーも装着。ハンドガードに取り付けるZETAのカバーも持っているが、このタイプの方がすきま風が入りにくく、ちょい乗りなどでは使いやすい。
ハンドルカバーはハンドルとレバーに差し込むが、CT125は左にレバーがないので、ちょっとブラブラする。バーエンドのボルトをハンドルカバーの外から締め込んで固定してみた、
ZETAのハンドガードのバーエンド部分のみ使っている。Address125はハンドルカバーのみで冬を越したので、都内のちょい乗りならグリップヒーターがなくても、それほど冷たくならないと思う。ヒーターが役に立つのはツーリングのときかな。