スペシャルパーツ武川 LEDフォグランプキット


 CT125のヘッドライトはLEDだが、思っていたよりも暗いので、LEDフォグランプを購入。各社から販売されているが、中華製よりは高価だけど比較的安価な武川製にしてみた。
 キットには接続に必要な部品は全部入っているけど、端子などは自分で圧着する必要がある。消費電力は1個6.5Wトのこと。


 本来はヘッドライトのステーに取り付ける。そのためのパーツも入っているが、位置を変えているウインカーと近いことと、フロントキャリアの陰になりそうなので、リフレクターのところに取り付けた。サイドリフレクターは2023年9月の新車から義務化されるので、この車両では外しても問題なさそうだ。


 前から見たところ。フォグランプのステーは2種類入っているが、短い方を使う。


 ヘッドライトのロービームのみ。


 ハイビームはロービームと同時点灯する。


 フォグランプを点灯。高さは大体ロービーム辺りに合わせてみた。iPhoneの露出が変わるくらい明るくなる。


 ハイビーム+フォグランプ。フォグが明るいので、ヘッドライトを切り替えても変化がわからない。


 カットラインがないので、上に光が漏れているのが気になる。夜に近所を走ってみたが、かなり明るくなったので、郊外や山間部では走りやすくなるだろう。

 

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スペシャルパーツ武川 LEDフォグランプキット への2件のフィードバック

  1. CBれる男 のコメント:

    もう誰も止められない。状態ですね。
    中学入学のお祝いに〝自転車〟というのが私の世代や地域でのお約束だったのですが、その自転車がメーカーが競ってウィンカー・フォグランプ・ブレーキランプ・ディスクブレーキ等々、ゴテゴテのパキスタントラックのような時代でした。
    ADVもアフターパーツはいろいろあるようですが、近場の下道ツーリングでの走りのすばらしさにワクワク感が止まりません。
    高速を使いたいけど使えない pxd04615さん、その真逆の私、また探検ツーリングお願いします。

    • pxd04615 のコメント:

      CBれる男さん、こんにちは

       CT125は想像していたよりもアンダーパワーで、Address125(無段変速ですが)よりも上り坂に弱いです。また、ヘッドライトも想像以上に暗かったですね。普通は新車の時に一通り改造してしまうのですが、あれこれ直すところが増えています。また、パーツの品切れもあって、新車の時に注文したものが最近になって入ってきています。とはいえ、人気車種でいろいろパーツがあるので、これからもいろいろ変えるかも。

       今はパーツを買えたり追加していることもあって、ちょこちょこツーリングに出かけていますが、落ち着いたら”買い物車”に戻ると思います。そのうち、神戸に帰るので、そのときは近所の探索に使うつもりです。

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