佐渡島ツーリングではGIVI E43NTL-ADVを装着したが、今は買い物用にAddress125に付けっぱなしなので、GIVIで一番大きそうなTREKKER OUTBACK 58 BLACK LINEを購入した。買ったのはこれもFC-MTOで、取付ベースと併せて送料込みで6万2千円ほどだった。ただし、関税に3,600円かかった。
取付ベースは日本では正規販売していないE251にしている。モノロックベース同様、ボルトでキャリアに取り付ける。
底面は少しだけ凸凹があるが、これを埋めるインナーマットが付属している。
天板裏にオプションのE172 INNER ELASTIC CARRYING NETを装着した。ネットは底面に取り付けることもできるようだ。バックレストも買うつもりだったが、FC-MTOでは検索で出てこず、日本のサイトはどこも入荷待ちだったのでオーダー中。
キャンプで荷物が多いときはタンデムシート上と併せて、割とたくさんの荷物が積めるようになる。二人乗りのときにも荷物が積めるので便利かな。
GIVIには、モノキーとモノロックの二つのベースがありますよね。
この記事のハードケースはモノキーベースですね。
こちらの方が、使い勝手が断然良いと思います。
でも、ゴツいですね。
今回も、FC-MOTOでの購入が参考になりました。
ありがとうございました。
CBれる男さん、こんにちは。
このハードケースはモノキーベースです。モノロックに比べると、ベース自体も大きくて安定しているようです。ケースのラインナップも全体に大型で、かつ高価なものが多いですね。FC-MOTOは納期が少しかかりますし、関税をとられることもありますが、それを含めても日本で買うよりは安いみたいです。