春から秋にかけての林道ツーリングでは、ジェットヘル(アライハイパーT)とフェイスマスク付ゴーグルの組合せを使うことが多い。恐らく現時点で入手可能なフェイスマスク付ゴーグルであるSCOTTの83X SAFARI FACEMASK GOGGLEを買ってみた。
普段使っているOAKLEYとの比較。SCOTTのこのタイプのフェイスマスクは頬の部分から吸い出すベンチレーションになっている。OAKLEYは豪雨になると頬に当たった雨水が跳ね返ってしたからゴーグル内に入ってしまう。雨の日はSCOTTの方がよいと思う。
SCOTTのホームページのカテゴリはスノーモービルになっていたけど、SAFARIというぐらいだから元々は乾燥地帯用かな。そのためか、スポンジの幅も広くなっているようだ。
フェイスマスクはゴーグル下部左右各3ヶ所の穴で取付いており、昔から変わっていない。
ということで、旧タイプのフェイスマスクも装着可能。ベンチレーションは無くなるけど、個人的にはこちらの方が好みだ。
Ricoilとはレンズが共通で、全体のフォルムは同じになるので、取付穴を開ければ取付けは可能。ただし、Ricoilは赤丸の部分がとんがっているので隙間が大きくなり、安定感に欠けるので実用的でないと思う。それにホームページを見ていたら、Ricoilもラインアップから落ちているようだ。
コロナも少し落ち着きましたかね。
ごぶさたしております。
現況で遠出もできず以前から気になっていた近所の山中の道を散策してみました。
ようするに農道なんですが、果樹畑を結ぶ道でコンクリ舗装されていますが、急こう配、ヌタヌタ、ガレ、倒木、落石、ヘビ・蜘蛛の巣、等々、林道と何のそん色もありません。
ただし、農道であり私道?でもあるため一期一会の道ですね。
今年は、暑くなるのが遅いような・・・
更新、楽しみにしております。 それでは、
CBれる男さん、こんばんは。
お久しぶりです。近くに自然がたくさんあっていいですね。東京だと高速道路で1時間以上走らないと林道へ行けません。まあ、距離云々以前に、関東の方は新型コロナが深刻だったので、県外への移動は自粛です(^_^)