四輪車では一般的になりつつあるし、二輪車でも装着している人の多くなったドライブレコーダーを装着してみた。買ったのはAKEEYOのAKY-988Gという機種で、アマゾンでクーポンが出ていて2万円以下だった。
配線のためシートやフェンダーを外すので、ついでにバイクを買ったときに購入して装着していなかった、ウインカーリロケーションキットを取付ける。
ウインカーリロケーションキットは延長ステーの分約10cmほどウインカーを後方にずらし、サイドバッグが当たらないようにする。
ドライブレコーダーの電源は、説明書では赤をバッテリー、白をアクセサリ電源、黒をアースに接続となっていたが、赤・白両方ともモーターサイクル用電源サブハーネスキットのコネクタに接続した。このため、バイクのキーをONにしたときだけ電源が入ることになる。
フロントカメラはあまりいい場所が見当たらなかったが、ヘッドランプの下辺りに両面テープで固定。
リアはプロトのドライブレコーダーステーを使ってみた。
本体はハンドルに装着。GPSセンサは本体の下のところに貼り付けた。ハンドルの右にSOS/静止画撮影スイッチ/マイクを装着。後方カメラは逆像設定があるので、液晶画面はバックミラーのようにして使っている。バッテリーに直結していないので、時刻などは毎回リセットされるが、10分ほど走行するとGPSを掴んで、時刻と位置を記録するようになる。
昼間の前方カメラ。まずまずきれいに撮れている。
リアはブレが大きい。
夜間の前方カメラ。こちらも割ときれいだ。風切り音が大きいので、対策が必要かな。
後ろはブレ対策が必要かな。