青森


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 [1日目:8月15日]
  距離:624.8km
  時間:12時間33分
 [2日目:8月16日]
  距離:435.97km
  時間:12時間30分
 [3日目:8月17日]
  距離:600.8km
  時間:13時間36分
 [4日目:8月18日]
  距離:707.5km
  時間:12時間19分
距離と時間はGPSデータによる。

ツーリングではで15回給油。
 [1日目:8月15日]
  1回目:走行168km、給油5.34L(¥902)、燃費31.5km/L [上河内SAのSHELL]
  2回目:走行154km、給油4.66L(¥929)、燃費33.0km/L [吾妻PAのENEOS]
  3回目:走行184km、給油6.07L(¥929)、燃費30.3km/L [奥州市のENEOS]
  4回目:走行151km、給油4.66L(¥713)、燃費32.4km/L [盛岡のMobile]
 [2日目:8月16日]
  5回目:走行142km、給油4.49L(¥727)、燃費31.6km/L [鹿角のENEOS]
  6回目:走行171km、給油5.25L(¥866)、燃費32.6km/L [今別のコスモ]
  7回目:走行152km、給油4.68L(¥748)、燃費32.5km/L [弘前のENEOS]
 [3日目:8月17日]
  8回目:走行161km、給油5.27L(¥837)、燃費30.6km/L [むつ市のENEOS]
  9回目:走行150km、給油4.49L(¥727)、燃費33.4km/L [佐井村のSHELL]
  10回目:走行197km、給油5.75L(¥932)、燃費34.3km/L [三沢のコスモ]
 [4日目:8月18日]
  11回目:走行206km、給油6.70L(¥1,106)、燃費30.7km/L [花輪SAのENEOS]
  12回目:走行163km、給油5.53L(¥918)、燃費29.5km/L [前沢SAのENEOS]
  13回目:走行192km、給油6.18L(¥1,082)、燃費31.1km/L [南相馬鹿島SAのエネフリ]
  14回目:走行195km、給油6.51L(¥1,113)、燃費30.0km/L [友部SAのENEOS]
  15回目:走行112km、給油3.60L(¥572)、燃費31.1km/L [近くのENEOS]
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[1日目:8月15日]

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(1)上河内SA

 朝6時過ぎに出発。首都高羽田線→都心環状線→向島線→中央環状線→川口線→東北道を通り、上河内SAで最初の給油。交通量は渋滞するほど多くはなかった。

(2)吾妻PA

 東北道を北上し、吾妻PAで2回目の給油。

(3)泉PA

 仙台北部の泉PAで3回目の給油。雲が多くなってきた。

(4)阿原山高原

 平泉前沢ICで高速を下り、給油後、国道4→県道237→14→国道343→県道197→262などを通り、阿原山高原へ。


 近くには宮沢賢治詩碑もある。

(5)阿原山の林道

 詩碑から少し進むと林道の入口がある。


 前半は草が多かった。


 天狗岩山に近づくと、いったん開けたところに出る。


 後半は黄色い花がたくさん。


 外来種らしい。


 林道は県道10に出て終了。

(6)丸森山の林道

 県道10→国道397で姥石峠へ進み、種山高原から丸森山の林道へ。


 整備されて走りやすい林道。最後は雨がパラついてきた。

(7)めがね橋

 林道は剣道174に出る。国道107→283と進むと鉄道橋が見えてきたので立ち寄ってみる。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモチーフになったとされるJR釜石線の「宮守川橋りょう」で、観光シーズンにはライトアップされるらしい。
 この後、国道283→県道161→国道396→4と進み、盛岡のホテルで宿泊。

[2日目:8月16日]

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(1)八幡平アスピーテライン

 朝6時前に出発。国道4→23で八幡平アスピーテラインへ。出発時は雨が降っておらず、山形県側では雲海も見えた。


 県境の見返峠についた頃には、本降りになってきた。

(2)長峰熊沢林道

 県道23(アスピーテライン)→国道341と進み、熊沢集落から長峰熊沢林道に入ってみる。最初はよかったが、登りにさしかかると道が川のようになってきたので撤退。

(3)道の駅かづの

 国道341→282と進み、道の駅かづので休憩。

(4)和井内休憩所

 国道282→103と進み、国道454との交差点にある和井内休憩所で休憩。養殖漁業に使っていたらしい古い桟橋がある。

(5)道の駅たいらだて

 国道103→102→103→4→280と、青森市を抜けて津軽半島へ。土砂降りになってきたので道の駅へ待避。売店は開いていたが、トイレを借りに来る人以外、客はいなかった。

(6)龍飛崎

 国道280→339と進み龍飛崎へ。有名な階段国道がある。中には入らなかったが、近くには新幹線の青函トンネルの展示館もあった。


 トラ車なら上れるかな?

(7)十三湖

国道339→県道12と進む、十三湖の辺りから西の方(写真の反対側)が明るくなってきた。

(8)津軽岩木スカイライン

 県道12→国道101→県道3と進み、津軽岩木スカイラインの入口へ。17時までの営業時間を過ぎていたので閉まっていた。夕日観賞のある日は営業時間は延長されるのだが、この日は直前まで雨だったので延長なしになったようだ。
 この日は弘前のホテルで宿泊。

[3日目:8月17日]

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(1)道の駅よこはま

 朝6時過ぎに出発。国道102などで黒石ICへ向かい、東北道→青森道→県道123→みちのく道路→県道243→国道4→下北道→国道279などを通り、道の駅よこはまで休憩。朝からまた雨になったが、下北半島に入った辺りで止んできた。

(2)釜臥山

 国道279→県道4(恐山道路)と進み釜臥山へ。陸奥湾が一望に見渡せる。

(3)恐山

 県道4に戻って恐山へ。


 宇曽利山湖というカルデラ湖がある。


 湖のほとりに菩提寺がある。温泉もあるようだ。


 門の外にも像がある。

(4)仏ヶ浦

 恐山の周辺は林道があるようだが、大雨の直後なのでパスして、県道4→国道336と海岸沿いを進む。途中、南西の方から雨雲が迫ってきたのでノンストップで走る。仏ヶ浦に着いたころには振り切ったようだが、下りるのが面倒なので国道沿いから写真を撮影。変わった形の岩が見える。


 仏ヶ浦から北はなかなかよい景色の道路。

(5)大間崎

 国道338を北上して大間崎へ。本州最北端の記念碑がある。海の向こうには函館が見える。


 カモメがエサをあさっている。

(6)尻屋埼

 国道279→県道266→県道6で尻屋埼へ。県道266と6は直線が続く雰囲気のある道路だった。


 海岸に下りてみた。


 遠くにフェリーが見える。大洗~苫小牧のさんふらわあかな。


 寒立馬が放牧されている。
 この後、県道248→国道388→第2みちのく道路→国道45→みちのく道路→青森道→東北道などを通って、弘前のホテルに戻った。

[4日目:8月18日]

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(1)津軽SA

 朝6時過ぎに出発。黒石ICから東北道に入り津軽SAへ。ここのコンビニでお土産を購入。荷物になるので宅急便で発送した。

(2)花輪SA

 東北道を南へ進み花輪SAでこの日最初の給油。

(3)前沢SA

 そのまま東北道を進み前沢SAでこの日2回目の給油。

(4)南相馬鹿島SA

 帰路は常磐道を通ってみる。南相馬鹿島SAで3回目の給油。バイクがだくさんと待っている。

(5)友部SA

 常磐道を南へ進み友部SAで4回目の給油。東京に近づくにつれバイクが増える。バイク置き場がいっぱいだった。 
 この後、常磐道→首都高三郷線→中央環状線→向島線→都心環状線→羽田線などを通って帰宅。

 装備はジオラインシャツ、MXジャージ、R&Rのエアスルーパーカで、下がジオラインハーフタイツにジーンズ。2日目の途中から3日目の朝晩、4日目の朝は気温が低く念のためにと持参したウルトラライトダウンジャケットを着込んだ。ブーツはG-AdventureでグローブはJRPの革メッシュ、SHIFTのMX用で、雨中は100%のネオプレン。

 お盆休み後半を利用して青森に行ってきた。2日目は大雨になったが、それ以外はまずまずの天気。なお、8月にやっていたツーリングプラン(バイクラブフォーラム 一関スペシャルコース)という4日間コースのETC割引を申し込んでみた。適用されていればかなり安くなっているはず。

カテゴリー: WR250R, ツーリング, 燃費 パーマリンク