海外仕様ヘッドライト


 WR250Rのヘッドライトは小さいので、同じワット数でも暗くなるようだ。海外仕様は大きいとのことなので、ここで品番を調べてWebikeで注文した。


 ただし、ランプ本体はかなり高価だったので、Baja Designs の補修パーツにしてみた。


 大きくなっているが、取り付け方法は同じ。


 装着は簡単、比べなければわからないかな。


 暗くないとテストできないので、とりあえず、千葉フォルニアと呼ばれるところに行ってみた。他にもバイクや車の写真を撮っている人が多数。


 日が暮れてきた久津間海岸。電柱が海に立っている。


 こちらが有名な江川海岸。写真を撮っている人もたくさんいた。


 ヘッドライトの調整を済ませて海ほたるPAで休憩。マルチリフレクタ・タイプのようだが、くっきりとした照射範囲ではなく、境目はぼんやりしている。ロービームはそれなり、ハイビームは明るくなったように思う。

 179km走行して近くのENEOSで5.81L給油。ガソリンは143L/円で燃費は30.8L/kmだった。詳細はこちら

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海外仕様ヘッドライト への2件のフィードバック

  1. あんぽんたん のコメント:

    ランプは、同じH4ですか?ガラスのカットが違うんですかね?

    • pxd04615 のコメント:

      あんぽんたんさん、こんにちは。

       バルブはH4で今までのものを外して付けています。国内仕様のものもそれほどくっきりとした配光ではなかったですし、こんなものかもしれません。ガラスはほとんどカットされておらず、一応、反射板で配光するマルチリフレクタ・タイプのようです。

       バルブの回転方向を位置決めするものがない(普通は溝がある)など、なかなかアメリカンなヘッドランプです。ハイビームの照射範囲や明るさはまずまずなので、これはこれでありかなと思います。

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