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日時:2016年12月3日
距離:512.1km
時間:12時間34分
(距離と時間はGPSデータによる。)
(1)山崎のコンビニ
朝6時40分頃出発。いつものルートで国道29に出る。潮岬の時に最後の給油をしていなかったので、ここで給油。スクリーンを付けてるためか、肩の辺りが冷たいので、使い捨てカイロを買って貼り付け。
(2)志引峠
県道53→72で千種に向い、千種からは国道429で志引峠へ。
(3)道の駅あわくらんど
国道429から大規模林道粟倉木屋原線で国道373へ。国道に出たところに道の駅がある。林道粟倉木屋原線は2車線の舗装林道。
(4)辰巳峠
国道373→志度坂峠道路→国道373で智頭へ。智頭から国道53→国道482を通る。佐治から標高を上げていき辰巳峠へ。辰巳峠から先は恩原高原が広がる。
(5)道の駅風の家
国道482→県道115→325→国道313→482で蒜山高原へ。道の駅風の家でお土産を購入。
(6)鍵掛峠
国道482→県道114→45を通り、いつもの鍵掛峠で記念撮影。山頂付近には少しだけ雪が積もっているようだ。
(7)桝水高原
県道45をそのまま進み桝水高原へ。快晴で空気が澄んでおり非常に良い景色。高原の前の食堂で蕎麦の昼食。
(8)船上山
県道158で大山寺に進む。いつもはここから米子へ下りるが、今回はスキー場側へ進み、県道30→34で船上山の展望台で休憩。南北朝時代の古戦場で、後醍醐天皇の行宮もあったとのこと。登山口にはたくさん車が止まっていた。
(9)道の駅ポート赤崎
県道34→289で麓に下り、国道9に出たところの道の駅で休憩。
(10)道の駅みなみ波賀
国道9を東へ進み、鳥取から国道29へ。八東で給油後、道の駅みなみ波賀で休憩。この後、山崎ICから中国道→播但道→山陽道などを通って帰宅。
装備は上が厚手のヒートテックシャツ、e-Heatインナージャケット、MXジャージにR&Rのデュアルテックスウォームパーカー。インナージャケットは少々動きにくいので、日中は脱いでウルトラライトダウンジャケットにした。下は厚手のヒートテックタイツにコミネのウインターパンツ。グローブは朝夕がe-Heatグローブで、日中はJRPの3シーズン。足はヒートテックソックスにED-Proで、つま先に使い捨てカイロを貼り付け。
天気は快晴で風も穏やかな絶好のツーリング日和だった。この季節の方が空気が澄んでいて見晴らしも良い。朝の気温は5℃ぐらいで少し冷えたが、日中は20℃ぐらいまで気温が上がったようだ。山間部では凍結防止剤が撒かれており、日陰では路面が濡れていて走っていて快適とは言えない。また、濡れ落葉が堆積して滑りやすそうなところもあった。大山周辺はバイクの多いところだが、今回はあまり見かけなかった。