KOSO グリップヒーター 120mm

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付けようかどうか、付けるならどのメーカーにするか迷っていたが、土山のバイクセブンに安いグリップヒーターがあったので購入。
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左右グリップやコントローラなどがセットになっている。KOSOは台湾のブランドだったと思うが、見た目がキジマのものとソックリなので、同じところで作っているのかもしれない。付属の接着剤は瞬間タイプ。
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プロテーパハンドルの左グリップ部がローレット加工されていることもあってかなりキツく、温めたりしてもなかなか入らなかった。最後はプラスチックハンマで叩き込んだ。
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逆に右はユルユルで瞬間接着剤では固定できないくらい。そもそもグリップヒーターの内側やスロットルチューブは、瞬間接着剤向きの材質ではなさそうな気もするので、とりあえずボンドG17で接着した。
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コントローラは他に付けるところがないのでバーパッドの下。覗き込まないとインジケータは見えないが、ボタンも光るのでONになっているかどうかは走行姿勢のままでもわかる。以前に純正オプションのサブハーネスキットを取付済みなので、電源はキットのコネクタに接続するだけ。
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グリップはかなり太くなった感じ。スペイシーのホンダ純正と同程度かな。グリップ交換タイプなので、暖かくなったらハンドルごと交換して外すことにしよう。
夕方になってからJRPのグリップヒーター用グローブを装着して走ってみたが、気温が10℃ぐらいだったこともあって、5段階の1番下でも手のひらは十分暖かかった。もっと気温が下がれば指や手の甲など外側は冷たくなるけど、その場合はハンドルカバーを追加すれば良いだろう。
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チョイ乗りのときはウインドストッパジーンズにガエルネのタフギアを履いているが、風が入り込むので足首が冷たくなる。前はネオプレンソックスを足首のところで切断して使っていたが行方不明になっていた。同じものをホームセンターに買いに行ったところ、800円ほどでもっと良さそうなのがあったので買ってみた。表がナイロンで裏がフリースになっている。ジーンズの中に入るし、タフギアの足首部分の外を覆えるので走行風が入ってこない。

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