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【1日目】8月21日
距離:313.5km
時間:6時間11分
【2日目】8月22日
距離:275.0km
時間:7時間3分
距離と時間はGPSデータによる。
(1)塩沢石打SA
雨雲が通過した8時半頃出発。首都高→外環道→関越道を通り塩沢石打SAへ。ここはICにもなっている。IC近くの酒屋でビールと日本酒を仕入れた後、木島平村へ向かう。
(2)カヤの平高原キャンプ場
国道17→県道76→国道117→463を通り、途中のスーパーで食材を調達後、最後は舗装林道でキャンプ場へ。
道路沿いに広がるフリーサイトがある。柵の向こう(写真左)側は牧場とのこと。
とりあえずビール。
キャンプではいつも通り焼き肉。
買ってきた日本酒。疲れもあるし、最近あまりお酒を飲まないので、少し飲んだだけで眠くなってしまった。
8時頃の夜空。写真はコントラストなどを補正している。まだ少し明るいので、夜遅く月が出る前ならもっとたくさん星が見えたかもしれない。標高は1,500m弱で夏用の薄いシュラフでは少し寒かった。
(3)志賀高原
翌朝は早々に片付けて7時頃に出発。県道502→471で志賀高原へ。気温は奥志賀高原で17℃、志賀高原では13℃の表示があった。
渋峠を越えて国道最高地点へ。霧が出て何も見えない。
(4)見晴台(草津)
いつもは国道292→県道466で万座温泉に下り、万座ハイウエーから鬼押しハイウエイへ進むが、国道292を直進して草津方面へ進む。こちらもなかなかよい雰囲気の道路。ただし、草津から軽井沢まではそれなりに交通量があり、追い越しも困難なので、空いている有料道路に比べると少しかったるい。
(5)めがね橋
国道292→146で軽井沢へ。軽井沢から国道18の旧道で碓氷峠を下る、途中の道路脇に旧信越本線の施設が点在する。一番有名なのがめがね橋(碓氷第三橋梁)のようだ。
この後、松井田妙義ICから上信越道に入り、関越道→外環道と進む。首都高池袋線が渋滞していたので、和光ICで高速を下りて下道で帰った。
今までキャンプへ行くときにはBOLTにしており、ラックやバッグを買ったものの、あまり使っていなかった。キャンプ道具一式を搭載した状態を確かめるためにもWRで出かけてみた。重い物を両サイドに積んでいるためか、それほど乗りにくくはないが、コーナーなどで急な動きはできないので、ゆっくり走る必要があった。