現状、DIABLOシートCT41を装着しているが、かなり固くクッション性がほとんどないので、少し高いが評判の良さそうな、K&H製そら豆ローシートを注文していた。受注生産で注文してから3ヶ月ほどかかった。
ノーマルと比べると全体に丸みを帯びており、特に前の方の角が取られていて、足つきがよくなりそうな形状。DIABLOはバイクの色には似合っているのだが、ノーマルから単純に厚みを減らしただけなので、高さほどは足つきはよくならない。
裏から見ると全体の形状はあまり変わらないようだ。
”ロー”タイプは高さも10mm低くなっている。
同じ高さのはずだが、DIABLOと異なりクッション性は感じられる。太ももの当たるところの角が取れているので、足つきもよくなった感じ。シート先端が少し高くなっているのが下半身をホールドするポイントらしい。
ADVですが、シートのカスタムは考えました。
かなり慣れましたが、シート高は高いです。
レブルと比してですから、対象が違い過ぎるのですが・・・・。
シートごと交換案は、先人たちの情報で却下でした。
シート屋さんで加工がベストと思いますが、700㎞ほど走った現在それほど感じなくなりました。
車重は、セローなどと変わりませんがとにかく軽く感じます。
停止時からのフルロックターンも楽です。
先日、コンビニフックを取り付けました。
これで、無敵です。