スロットルボディを注文する際、インジェクションコントローラーを見ていたら納期が1ヶ月以上先だったので、とりあえず注文だけしておいて、その間はスロットルボディだけ交換して走ってみるつもりだったが、納期が早まってすぐに入ってきた。
外装をほぼ全部外す必要があり、そのためにはマフラーやキャリアも取り外す。非常に面倒で、あまりやりたくない作業だ。
ECU(PGM-FIユニット)はガソリンタンクの下にある。
ECUを引き出してコネクタから本体を外し、セットの配線を接続して元に戻す。
ECUとFIコントローラはリアフェンダー下のサブフレームに装着。
Bluetoothでスマホアプリに接続。アプリは無料だが、車種毎に課金が必要。車種設定してプリセットを読み込む。アプリはiPadでも使える。燃料噴射のマッピング以外に、レブリミットの変更や加速ポンプ機能の追加もできる。
ノーマルエンジン+武川マフラーのマップを読み込んでみた。ノーマルマフラーのときは武川マフラーを選択せよとの説明。中高速が少し濃くなっているようだ。
装着後、上のマップと加速ポンプをONにして、少し走ってみた。変化がないような気もしたが、ノーマルに戻すと力が落ちた感じがしたので、多少は効果があるのかな。低回転はあまり変わらないが、中回転から高回転にかけてがパワフルになったようだ。
見ている私が、怖い様な・・・・。
pxd04615さんが、ここまで没入するCT125に興味はありますが・・・・。
ADV150ですが、スマートキーの具合なのか本体の具合なのか、一旦切ったエンジンを2・3分後に再始動するとウンともスンとも反応がありません。
自分で出来ることといえば、スマートキーの電池交換くらいです。
すると、直りました。
バイク屋の長期在庫だったのでしょうか。
私には、鍵の方がいいようです。
CBれる男さん、こんにちは
CT125とかモンキー125とかGROMなどはパーツも豊富だし、価格もそこまで高くないので、弄っている人は多いです。まあ、俗にいう「沼に嵌まる」ですが…。もっとも、リッタークラスで同じことをすると、一桁は高くなるみたいです。
使わなければ電池は消耗しないでしょうから、在庫中から消耗したのかな?普通は薄いフィルムで絶縁して消耗を防いでますよね。