XLR250Rに乗っていたときは、キャブレターのジェット類を換えてみたりしていた。CT125はインジェクションだが、スロットルボディは各種販売されている。Φ26のWave125用とスペシャルパーツ武川のΦ28の2種類が一般的なようだ。インテークマニホールドとセットで、説明書もしっかりしていそうな武川製を購入。
ノーマルとの比較。エアクリーナー側で右がキットのもの。
マニホールド側。見た目にもキットの方が大きくなっている。
右がキットのマニホールド。スロットルボディ側は径も大きくなっている。
シリンダ側の大きさは同じようだ。
外装を外す手間を除けば、キャブレターの交換と同じ。インジェクターなどはノーマルを付け替えて使用する。
スロットルボディを交換したら、ECUをリセットしなければならないとのこと。専用ツールが純正部品で販売されているが、キタコでも売っている。
バッテリーかバーにリセット用コネクタがあるので、
コネクタを使って短絡させる。
シリンダにある油温センサもリセットが必要とのこと。コネクタを外してツールに含まれるリード線で短絡。キーをONにしてから10秒以内に取り外す。
エンジンは特に問題なく始動した。他の部分がノーマルなので、特に変化は感じない。そのうち少しずつ弄ってみるつもり。
もうここまで来ると私には???です。(笑)
大会が終わり、ずっとDCTで練習していたせいでマニュアル操作が面倒に・・・・
行きつけのバイク屋に相談すると、なんと!ADV150が在庫である。とのこと
セローとアクシスZを下に出して即納しました。
スクーターであってスクーターでないものが、ADV150でした。
足つきの悪さ、実用性の無さ以外は、本当に楽しいバイクです。
それと、スマートキーですが、最初はわけがわからずでしたが慣れてくると、バイクにこそスマートキーと思えるほど使い勝手がいいです。
CBれる男さん、こんにちは
セローはもったいないような気もしますが…。沖縄で旧型PCX160に乗りましたが、一般道から高速までストレスなく走りますね。また、四輪車では普及していて私も使っていますが、スマートキーも便利そうです。ADV150もメットインなどはあるので、普通のバイクやカブなんかよりは実用性はあると思いますよ。