DRC タフスター リチウムバッテリー


 WR250Rは4年弱で4万kmほど走行しているが、バイクが増えた関係で最近は乗る機会が以前よりは減っている。セルの回り方が気のせいか弱くなったようなので、バッテリーを交換することにした。セローの時はAZリチウムイオンバッテリーにして特に問題なかったので、WRもAZにしようと思ったが、何処も欠品だったのでDRCのタフスターリチウムバッテリーにしてみた。オフロード車に最適と書いてあるけど、本当かな?


 内容物。バッテリーとウレタンのスペーサー、保証書と取扱説明書が入っている。


 上面のボタンを押すと充電量が表示される。


 ノーマルとの比較。サイズも少し小型で444gと圧倒的に軽い。ノーマルバッテリーは2kgの秤ではスケールオーバーだった。


 バッテリーは左サイドカバーの中。サブハーネスキットが付いているのでごちゃごちゃしている。


 装着は簡単。バッテリーの設置場所に隙間ができるので、付属のスペーサを適当に詰め込んだ。


 ついでにキタコのサイドスタンドキャンセラーも取り付ける。


 写真に写っている白いコネクタを外して、サイドスタンドスイッチを撤去。


 コネクタにキャンセラーを差し替えて完了。

 すこしだけ走ってみたが、バッテリーは特に問題ないようだった。あとは寒い時期の始動性と耐久性かな。

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DRC タフスター リチウムバッテリー への2件のフィードバック

  1. CBれる男 のコメント:

    おはようございます。
    私も、先日セローのバッテリーを交換しました。
    AZリチウムと迷いましたが、台湾YUASAにしました。
    値段も下がって今や純正バッテリーの高額さに驚いてます。
    5年使って交換でしたが、次回は3年ほどでリチウム予定です。

    • pxd04615 のコメント:

      CBれる男さん、こんにちは。

       国産バッテリーは高いですよね。私は前に買ったAZが問題なかったので、今回もリチウムにしました。純正採用が始まったところなので、まだ技術的には確立していないのだと思いますが、あまりトラブルは聞かないので、まあ、いいのではないかと。

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