信州


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【1日目】 2018年10月20日
 距離:483.4kn
 時間:14時間8分
【2日目】 2018年10月21日
 距離:360.1km
 時間:8時間2分
距離と時間はGPSデータによる。

 ツーリングでは6回給油。
  1回目:走行172km、給油5.86L(¥1,072)、燃費29.4km/L [双葉SAのENEOS]
  2回目:走行147km、給油5.49L(¥971)、燃費26.8km/L [岡谷のENEOS]
  3回目:走行141km、給油4.65L(¥781)、燃費30.3km/L [茅野のENEOS]
  4回目:走行157km、給油5.30L(¥922)、燃費29.6km/L [須坂のコスモ]
  5回目:走行170km、給油5.44L(¥985)、燃費31.2km/L [上里SAのENEOS]
  6回目:走行126km、給油4.40L(¥730)、燃費28.6km/L [近くのENEOS]
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【1日目】
(1)王城枝垂栗林道

 朝5時前に出発。首都高湾岸線→中央環状線→中央道と進み、伊北ICで高速を下りて、南側から王城枝垂栗林道へ。


 途中の分岐から大城山山頂へ。


 山頂からは伊那谷を見渡せる。


 王城枝垂栗林道に戻る。道幅がそれなりにあって、見通しもよくフラット。

(2)日本中心の展望台

 尾根へ上ったところに日本中心の展望台がある。


 展望台から下を見たところ。


 近くには日本中心の標もある。

(3)しだれ栗林公園展望台

 林道はしだれ栗林公園近く出る。


 展望台からは遠くに諏訪湖が見える。

(4)高ボッチ高原

 岡谷に下りた後、高ボッチスカイラインで高ボッチ高原へ。見晴らしの良さそうなところだが、着いた頃から霧が深くなってしまった。。

(5)黒河内林道

 高ボッチ高原の後はビーナスラインを北上するつもりだったが、雨雲レーダーを見ると長野北部は雨のようだったので、岡谷ICから小黒川ETC出口まで中央道を使い、県道202→国道361→152などを通って黒河内林道へ。


 ここもフラットで走りやすい。


 最後は入笠牧場に出る。

(6)芝平峠

 丸金林道(たぶん)を通って芝平峠へ。


 芝平峠から金沢林道と猿ヶ入林道へ。

(7)町道高嶺線

 舗装林道経由で町道高嶺線へ。ここは水たまりや少し荒れているところがあった。この後、国道152→県道40→中部横断道などを通り、佐久ICの近くで洗車後、中込のホテルで一泊。

【2日目】
(8)湯沢林道

 2日目は6時頃に出発するつもりだったが、佐久の気温が4℃だったので7時半まで出発を遅らせた。佐久南ICから中部横断道→上信越道を通り、須佐か長野東ICから国道403→県道54→112などを通って湯沢林道へ。


 少し進むと林道の看板があった。


 途中の橋の上。


 前半は見通しがよくフラット、途中はつづら折りで一気に高度を上げてスカイラインになる。林道は県道112に出る。

(9)毛無峠

 少し南に進んで毛無峠へ。


 車やバイクもたくさん来ていた。


 群馬から来られたCRF250L氏と情報交換。国道292の湯釜付近は通行止めとのこと。

(10)万座温泉

 県道112→466で万座温泉へ。いつもゴールデンウィークに来ていたので少なかったが、この日はたくさん人がいた。

(11)浅間六里ヶ原休憩所

 万座ハイウェー→鬼押ハイウェーを通り浅間六里ヶ原休憩所で休憩。浅間山山頂には雪が見える。

(12)甘楽PA

 国道146→18→県道43→92を通り、碓井軽井沢ICから上信越道に入り甘楽PAで休憩。


 ここで遅めの昼食。この後、上信越道→関越道→外環道→首都高池袋線→都心環状線→羽田線などを通り、


 洗車してから帰宅。

 装備は、上がジオラインシャツ、MXジャージ、ウルトラライトダウンジャケットにR&Rのデュアルテックスウォームパーカで、下がジオラインタイツにLegionパンツ。グローブは100%のネオプレンでブーツはED-Pro。朝の気温は5℃くらいまで下がったので少し寒かった。日中は20℃ぐらいになったのでダウンを脱いだ。

 久しぶりに信州に行ってきた。湯沢林道は初めてだったが、なかなかよい林道だった。芝平峠の周辺や毛無峠ではオフロードバイクも見かけた。

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