筑波山


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  日時:2017年12月23日
  距離:295.6km
  時間:9時間23分
 距離と時間はGPSデータによる。

 ツーリングでは2回給油。
  1回目:走行187km、給油5.92L(¥864)、燃費31.6km/L [常総のENEOS]
  2回目:走行123km、給油3.89L(¥560)、燃費31.6km/L [近くのENEOS]
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(1)守谷SA

 朝7時過ぎに出発、首都高横羽線→都心環状線→向島線→三郷線→常磐道と進み、守谷SAで休憩。気温は0℃ぐらいまで下がったようだが、バイクはたくさん止まっていた。

(2)筑波山

 千代田石岡ICで高速を下りて、県道64→138→42と進む。そのまま進めばよかったのだが、間違えて県道152に入り真壁に出てしまった。県道41→42と進み、筑波神社の下にある土産物屋に300円でバイクを停める。


 筑波神社の境内を通ってケーブルカー乗り場へ。


 ケーブルカーで山上へ。


 付近に高い山がないので、展望台から遠くまで見通せる。


 展望台のレストランでキノコ蕎麦を食べた。


 神社の境内に戻ってきたら、がまの油売りの実演が行われていた。(保存会によるもので、販売はしていない)


 ということで、お土産はガマの油

(3)真壁トライアルランド

 筑波山に向かう途中、真壁トライアルランドの看板があったので、山を下りた後戻ってみる。20台ぐらいトランポが来ており、何台かは練習をj始めていた。

(4)大宝駅

 前の日にGoogle Mapを見ていて偶然見つけて雰囲気がよさそうだったので立ち寄ってみる。特に由緒のある駅舎ではなさそうだ。


 休憩したら列車が入ってきた。電車ではなくて気動車。

(5)筑波サーキット

 県道56などを通って筑波サーキットへ。レースなどは開催されておらず、パドック側の入口から中に入れてもらった。


 ちょうどバイクがスポーツ走行していた。

(6)雲魚亭

 マップルを見ていたら、「カッパの碑」というのが目に付いたので向かってみる。


 雲魚亭は小川芋銭という日本画家の家で、現在は記念館になっている。


 カッパの絵をたくさん描いたとのこと。

(7)守谷SA

 国道6→406→6(バイパス)と少し戻り、つくば牛久ICから圏央道→常磐道で守谷SAで休憩。


 SA内のパン屋で人気№1という、レンコン入りキーマかレーパンを食べる。なかなか美味しかった。この後、常磐道→首都高三郷線→中央環状線→湾岸線などを通って帰宅。

 装備は、上が厚手のヒートテックシャツ、マイクロフリースシャツ、ウルトラライトダウンジャケットにR&Rのデュアルテックスウォームパーカーで、下が厚手のヒートテックタイツにコミネのウインターパンツ。グローブは朝だけRS Taichiのウインターで、日中は100%のMX。ブーツはG-Adventureにした。

 寒くなってきたが筑波山なら雪はないだろうということで出かけてみた。朝は少し寒かったが、日中は気温も上がったので、ウインターパンツでは暑かった。天気もよかったがバイクはサービスエリア以外ではあまり見かけなかった。

カテゴリー: WR250R, ツーリング, 燃費 パーマリンク