体重が重いこともあって、キャンプ道具満載だとリアサスが底付きしやすいような感じがする。少し固くするするとマシになるかなと考え、DRCのハードスプリングに交換してみた。リアサスの分解は初めてで、ナットが固く締まっていたりして苦労した。
バランスを考えてフロントもDRCのハードタイプに交換。こちらはいつも分解しているので簡単。
サスペンションのストロークを計ってみる。シートはノーマルに戻している。
ヘルメットなどの装備を付けない状態で、サグは50mm少々なので、ちょうど良いぐらいだろう。リアのホイールトラベルは180mmなので、サグは1/3の60mmが基本になると思う。少し走ってみたけど、そんなに固くなった感じはしなかった。ただし、またがったときの沈み込みが少なくなったので、足付きは悪くなったような気がする。
サスペンションだけでなく荷物も分散させるためタンクバッグも導入。Tanaxのオフロードタンクバッグ3で、セローを初めとするオフ車用の定番にした。私の使い方なら、モバイルバッテリーやアクションカムなど、電気関係の小物を入れると良いだろう。
セロー用との噂があるぐらいなので、装着は問題なし。ただし、スタンディングでは邪魔になるので、ちょっとややこしいところに行くときは、付けない方がよさそう。
管理人さん こんにちは! この時期に 外での作業大変ですよねー!ゴクロウさんです。 サス交換後のインプレ楽しみにしてます。
西明石のジュン坊 さん、こんばんは。
この季節は朝から暑いので、大変ですよね。クーラーを効かせた部屋に戻ったりして、休み休み作業してます。ハードスプリングに交換しましたが、私は結構鈍感なので、舗装路だとあまり違いは感じません。荷物を積んだり、林道なら少しは違うかな。