林道では振動が酷いのでGoProしか使うつもりはないが、舗装路ならSonyのDSC-TX5でも良いかなと思って、マウント用に雲台を購入。買ったのはVelbonのPHD-31Qタイプでアマゾンで3600円だった。元々はビデオカメラ用の廉価版みたいだ。
三脚や一脚に取付るネジにRAMマウントを装着している。長いレバーを緩めると雲台を回転させることができる。
カメラの取付部はクイックシューといわれるタイプで、あらかじめシューをカメラにネジ止めしておけば、ワンタッチで脱着できる。
実際に使うときはこんな感じになるだろう。
クイックシューをカメラに付けると、あと少しのところで電池/メモリカードのふたが開かない。動画を撮影すると電池の消耗が大きいので、いちいちシューを外すのは非常に不便。
ということで、当たる部分をリューターで削り取った。シューはアルミみたいで、割と簡単に削れた。